ディスコミュニケーション(2)

昨日の続きです。

エピソードで面白かったのは、最初のうちはやり直そうと思っていたブルックが○毛を脱毛し、別の男性とデートすることです。

勿論、効果はないんですが。

この他にもブルックはいろいろと歩み寄ろうとします。

しかし、ゲリーはそれに応えず、最後のチャンスだったコンサートもすっぽかします。

これで完全に破局です。

最後になぜ言ってくれなかったとゲリーは言いますが、これはあまりにも身勝手な言い分でしょう。

こんな男性は日本に沢山いますね。

大抵の場合、女性は文句を言いません。

しかし、男性がいつまでもそれに甘えていると、女性がいつかこのブルックのように頭にきて、修復不可能になる可能性があります。

男女の関係の破局は、ほとんどの場合、コミュニケーション不足が原因です。

特に男性は相手が出しているサインに十分に注意してください。

昨日書いたように、日本には家事や子育ては女性の役割だとばかりに何もしない男性が多いようです。

もう少し続きます。

では。