クールビズ(ダンナのシャツ選び)

昨年から導入された、クールビズ。
この休日、我が家も、それ系の新しいシャツを買いに
今回は2件ほどお店をまわった。

まず土曜日、ア○キに行った。

私達が行ったのは旧ト○イの店舗だったのであろう。
そのオリジナルブランドも扱っていて、意外と種類が豊富だった。
(昨年、紳士服店ア○キが同業のト○イを吸収合併したからね〜。)

夫は長身で痩せ型。どちらかというと首が細く腕が長いタイプだ。
そのため、服一つ探すのも、少し時間がかかる。
値段のほうも、あまりないサイズだから安くはない。

でも上記の事情のためか?よいのが見つかった〜♪

ほしかったボタンダウンのシャツを3枚とともに
ウキウキで帰宅の戸につく。

これで満足だったんだけど…

次の日、たまたま他の買い物に行ったとき、近くに青○があった。
もうすぐボーナスだし…ということで、また一緒にお店に入った。

そこでみたものは…
エリに微妙なステッチの入ったシャツ達。はっきりいって変?
なんじゃこりゃ〜。二人で心中で叫んだ。

今年のウリのデザインなんだろう。大きく展示していたけれど…
ステッチがなぜか不ぞろいにみえる。これが今のおしゃれなのか?
ある意味、かわいくユーモアがあるといえばいいのだが。
似合う人はいるかもしれないけど…夫のイメージではない。

「これ着て後輩指導したら、心の中でプププッと笑われそう」
と夫は小声で言った。私も確かに…と思うシャツであった。

結局、何も買わず、店を後にした。
今思うと、青○は、安さを売りにするお店。
マイナーサイズのダンナの服は、もともと少ないことに気づく。

あんまり欲張りはいけないかな?と思った日曜であった。

ところで、うちの娘は…
行く店ごとに風船をもらえて、それはそれでよかったらしい。
「赤と〜、緑!」と言って、欲張りにも2つもらって嬉しそうであった。

欲張り?

やっぱり、同じか〜。