myサビアン?

西洋占星術を少し勉強された方なら知ってられる思う。
サビアンとは…
1925年、ある神秘家と透視能力者によって霊視された
ホロスコープ上の1度1度全ての意味が明らかにされたシンボルを
西洋占星術家D.ルディアが体系化したもの。
それを使うことにより、性格や適性、魂の方向性などを
見ることができる西洋占星術のツールの一つである。
例えば牡羊座の1度なら
『海から上がったばかりの女性を、アザラシが抱いている。』
(松村潔著書より)
という感じに、抽象的、象徴的な言葉だったりする。

読書家のダンナは、最近、それに興味を抱き、
日本にサビアン占星術を広めた直居氏や松村氏の本を
楽しそうに読んでいる。

ちなみに西洋占星術は、惑星と星座を使ってみるのかな〜
くらいしか知らない人である。

このサビアン、もしかしたら一般の方が読んでも
面白いのかもしれない。
大きい流れでストーリーになっているし、
人生ついて考えることができる哲学書みたいだし
と、ほほえましく眺めてたら

「俺もサビアンつくったよ〜。」

え?

子どもを見て… 「いろいろな色のブロックで遊ぶ子供。」
私を見て… 「部屋の片付けをしている女性。」

といろいろな現象をサビアン化?しだした。

そうか!
そういう楽しみ方もあるのか?!
う〜ん?^^;

というわけで?サビアンに興味のある方は
一般の方にある程度わかる著書もあるので
読まれると面白いかもしれません^^;