前回の話やちょっと前のお札の話で
ふれたことをなので今回はこれをお題にする。
よく身代わりとして一般的に持つものに
神社のお守りや護符があったりする。
でもこれらだけじゃなく他の物でも
身代わりになってくれることがある。
ちょっとディープな話だけど…
じつは中学生の頃、私は下校途中に
危い目に会ったことがある。
真昼間だったから油断してしまった。
壊れた車が積まれて置いてある空き地の前だ。
「助けてくれ〜」と聞こえたので、何事かと
車と草で見えづらい空き地に入っていったら
突然、見知らぬ男性が襲ってきたのだ。
結果的に切り抜け、大丈夫ではあったのだが
そのときに持っていた大事にしてたネックレスが
後で見たら消えてなくなっていた。
逃げ去るときに落としたのかと思ったのだが
入れてたのはカバンの奥である。
落とすようなところではなかった。
危機を逃れるとき、厄が落ちるとき
自分がとても大事にしてる物が
身代わりになることがあるようである。
だから大事にしてるものが破損、無くなっても
アンラッキーと思わないでね^^
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