映画化されるそうで^^(見に行きた〜い)
私のお気に入りの一つである、この本。
*新潮社の書籍紹介より*
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女
まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもと
で過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃん
から、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心か
なめは、何でも自分で決める、ということだった。
喜びも希望も、もちろん幸せも……。
上記の紹介のとおり「魔女」がでてくるといっても
全く現実から離れてる話ではない。
物語は中学3年となった少女まいの元に届いた
「西の魔女」である祖母の死から始まる。
じつはこの本、たまたまダンナが
書評を見て買った本だったんだけど。
今は私の本棚に入ってるくらい(もらってしまった)好きな本。
映画化を機に、また読もうかな^^
文庫にしては字が大きめだし、出だしから読み手の心を
上手い具合につかみ引き込むので、とても読みやすいしね。
自分の生き方を見つめなおすのに良い一冊。
皆様もよかったらぜひ♪^^
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