神々と会話する術(6)

(6)誓願と約束

<私の誓願>

ひとりでも多くの魂を救う。

神仏との約束

   ①わたしのいのち10年と引き換えとする。(魂)

②生まれかわりを約束。(神仏からの条件)

③神仏にお金をつかう。(神仏からの条件)

約束の1)はリングTIMの際、神仏に誓ったことです。現世の命なのか魂のいのちなのかわかりませんが、とにかく命の10年と引き換えをお願いしました。

約束の3)は現在の協会の夢である「止まり木構想」のことです。

約束の2)これでさらに半年悩みました。御存知の方も多いと思いますが、私は自殺未遂者です。

平成10年6月30日夜11時53分に飛び降りました。

ですから、生きる辛さを重々知っています。

こんな私に再び人間として生まれかわれという酷な要求です。

半年間悩みましたが、受け入れる決意をして誓いをたてました。

約束の後、阿弥陀如来さまは魂にソディービガの動かし方を教える、指導霊の呼び方

を教えてくださいました。

伝授講習を行なった方は御存知ですが、2回目の講義から伝授まで、1週間必要です。

その間、本部では受講者に教えてくださる、指導霊様にお願いをしています。

そして、ソディービガを1週間神棚に祀り毎日祈りを捧げています。

特別な場合を除き一人ひとりの伝授の準備はこの様に行なっています。

これも全て阿弥陀如来様の教えに基づいています。

注 TIM伝授は受講者との信頼関係も重要ですが、その方の宗教感が最も大事です。面談ポイントのひとつです。

余談ですが、神仏は必ず代償を求めてきます。例えばですが、我々は両手一杯に物を

を持っているにもかかわらず、捨てることをしないで、新たな物を欲しがります。

神仏の代償とは「この願いは叶えてやるが、お前は何を私にくれるのか?」となりす。

神仏は万能ですから欲するものは無いのですが、その者の決意を図る為に代償求めるのです。

昔の人は少し違いました。例えば好きなお茶を断つとか「百度参り」などをしました。現在の人は神様に請求するだけで自身は負担を負いません。

神仏にお願いをする際には、必ず自分は○○を行なうと誓いを立てて下さい。