神々と会話する術 応援神

<事例>

ある日、従姉妹の生霊が来てメッセージがあるといいます。

「将来、従姉妹がガンで死ぬ」という内容でした。聞いた以上は伝えなければなりません。

ストレートに「あんたガンで死ぬよ!」なんて言ったら「馬鹿!」と叱られるのが目に見えています。でも、伝えなければなりません。

悩んだ末に従姉妹の家へ行き、「おばさん何の病気で死んだかな?」と知らないふりで尋ねます。すると従姉妹が「大腸がん」と答えました。

透かさず従姉妹に「ガン検診受けている?」と尋ねます。「受けていない」と答えたので「検診受けとかないと、ガンで死ぬよ。」と伝えました。

この様に、メッセージの内容によっては頭を悩ませる結果となります。

(注)自身に関係の無い生霊のメッセージは興味本位に聞かない。

また、他人の生霊が頻繁に来るときは、その生霊の主(本人)に何か問題が生じている場合が多い。

(1)聞かない場合の処理

『わたくしは貴方のメッセージを聞く気がありません。どうぞお戻りください。』

基本動作のあと、三回唱える。

注、追い払っても何度もくるときは、悪霊と同様の方法で処理する。(15P)

(2)聞く場合の処理

下記の手順で必ず生霊の正体を明確にする。

イ) 性別を確認する。(魂、霊に性はないので男性の肉体に入っているか否か)

ロ) 親戚、遊び仲間、職場の人・・・ と絞り込んでいき本人を確定する。

ハ) 確認後は自分の魂を通して尋ねる。(P19)

(12) 応援の頂き方

応援の神様とは願い(目的)が叶うよう努力している人を手助けする神様のことである。天使というイメージが多い。ただ、手助けするのであって、願い(目的)を叶えるのではない。

①自身の応援をお願いする場合

『大山積命の名において、霊界に居られます応援の神々にお願い申し上げます。

私○○を交通事故等の災いから守って下さる応援の神様、どうぞ私○○の元へおいで下さい。そして、私をお守り下さいますようお願い申し上げます。』

基本動作のあと、三回唱える。

②自分以外の人を応援神に守って頂く場合

上記の文言により一度自分の元に来て頂き、確認及び了解を得た後に友人や親戚等に行って頂きます。お守りくださる期間は20日前後です。

※ どうして欲しいのか目的をはっきり告げる。

※ 友人、身内、等においても同じ方法を行う。

※ お願いしていないのに来て下さっている場合は、目的を尋ね目的達成に協力する。

『重要』

※ 魂が成長していない場合、応援の神様を呼ぶことはできな。(個人差がでる。)

※ 得を積むことが魂の成長を助けることになり神々のお力を活用することが可能となる。

※ 得を積む方法は誓願にあり 「ひとりでも多くの魂を救う」 ことである。

※ 「魂を救う」とは魂の覚醒を助ける。 ⇒ つまり神仏と繋ぐことである。

(注) 紫雲と書かれた資料の内容は、あくまで私(紫雲)が長年実践した方法である。
各自実行する場合は自身の魂さんに方法を伺ってすることを薦める。
魂さんによって若干の違いが認められることがあるかである。

『私の魂さんにお尋ねします。応援の神様に来て頂くことができますか?』
『方法を教えて頂けますか?』