月天心～霊感霊視＆スピリチュアルカウンセラー・月光蝶 in 山形～

この世は科学的に裏付けされた物事と非科学的な存在が混在する
狭間の世界・・・

元化学者であった霊能者・月光蝶が
今回も高次な存在と対話させていただいた内容を
お伝えしたいと思います

さて先日までは七福神さまたちと
それぞれ貴重な対話をさせていただきました

今回は『馬頭観音さま』と
対話させていただきました

馬頭観音さまは
忿怒のお顔をなさっており
３面もしくは４面のお顔と
６本もしくは８本の腕をもち
頭に馬頭をのせていらっしゃる観音さまです

動物達の守護をしてくださる仏さまで
無病息災、動物救済、厄除け、旅行安全などの
ご利益があると言われています






さて馬頭観音さまにお伺いいたします
Q. 動物とはどのような存在だとお感じになられますか
A. 『余計な欲をもたぬ純粋で素直で清らかな存在だ』

Q. 動物にも愛は存在すると思われますか？
A. 『人よりも愛にあふれておる。
余計な欲を持たぬ分だけ心が素直である。
向けられた愛に純粋にこたえようとする。』

Q. 動物霊というのはどのような存在だと思いますか？
A. 『ただただ肉体から離れた存在である
人と違って想いに忠実である
何か故あってこの世に残りたいと思えばのこり
転生を志すものは転生する
悪の心などほとんど感じられない』

Q. ペットとして飼われている動物のことを
どのようにお考えでしょうか？
A. 『本来生き物には無限の自由がある
それをひきかえにして
家族という存在を得た状態のことだと思う
飼い主もその生き物の自由を引き換えにしていることを
肝に銘じて
愛を込めて接するのであれば
それもまた一つの命のあり方であろうと思う
残酷であるのは生き物の心を悟ろうともせず
独りよがりで無知な飼い方をするものである
生き物がいくら小さかろうとも
言葉を話さずとも１つの命であることには
なんら変わらぬ』

Q. 普段から生き物たちとよりよく意思疎通がとれるようになるには
どんなことに気をつけたらいいのでしょうか？
A. 『額の目を通じ、心の目で生き物を見て
普段からその生き物のようすをしっかりみることである
人の言葉はつうじておる
生き物の言葉を人がどれだけひろえるかが大切である
たくさん話しかけて
生き物からの反応をひろってゆくと良い


これらの他にもまったくもって個人的なお話で
捨て犬だった十兵衛の
過去の生活と右目がないことの理由
そして十兵衛と猫２匹の気持ちについて
たくさんお教えいただきました


そして馬頭観音さまは最後に一言・・・
『生き物と生活を共にできることを
とてもありがたく思うが良い
このものらの命がつねに寄り添っていることに
心から感謝せよ
日頃から充分に愛し、充分に話しかけよ』
・・・とのお言葉をいただきました


お顔はとてもお厳しい表情をなさっていらっしゃいましたが
とてもあたたかいお言葉ばかりいただきました




さてこのお話を信じるも信じないもみなさま次第・・・
少しでもお心にとまりましたら
ぜひご参考にしていただいて
馬頭観音さまのお話をお心にとめてみてくださいね