月天心～霊感霊視＆スピリチュアルカウンセラー・月光蝶 in 山形～

この世は科学的に裏付けされた物事と非科学的な存在が混在する
狭間の世界・・・

元化学者であった霊能者・月光蝶が
今回も高次な存在と対話させていただいた内容を
お伝えしたいと思います

今回はママさん神さまの『鬼子母神さま』と
対話させていただきました

鬼子母神さまについてお話させていただきます
鬼子母神（きしもじん）さまは
般闍迦（はんじゃか）さまという神さまの妻で
とても美しい女神さまでいらっしゃいます
５００人ものこどもを産み育てていましたが
そのこどもたちを育てるために
人の子をさらって食べていたと言われています

しかしお釈迦さまがこれを見て
鬼子母神さまのこどもをひとり隠してしまいます
鬼子母神さまはとても嘆き悲しみ
探し惑えども見つからずに
お釈迦さまに助けを求めたと言います

お釈迦さまは・・・
『命の大切さ、こどもを慈しむ心は、人間も鬼神も変わりはない
子供をおまえにさらわれた人間の親の悲しみはどれほどであっただろう
その気持ちがおまえにもわかったのではないか』
そう言ってこどもを返したそうです


それ以降、鬼子母神さまは
改心・帰依して
安産と子育ての神さまとなったそうです

・・・ということで
安産、子育ての
ご利益があると言われています







さて鬼子母神さまにお伺いいたします
Q. こどもとはどのような存在だとお感じになられますか
A. 『未熟なところはあれども洗練された純粋な魂である』

Q. こどもにも愛は存在すると思われますか？
A. 『むろん、愛情のかたまりである』

Q. こどもは親を選んで産まれると言われていますが、本当ですか？
A. 『しっかりと選んでおる
特にはは親を良く見て選んでおる
それはおのれの誕生を委ねる母体であるが故であろう』

Q. 妊娠中のつわりとはなんでしょうか？
A. 『わらわにはほとんどなかったが・・・
ただ魂を生み出すための母体の浄化作業ととらえよ
また母体でゆっくりと出来上がってゆく赤子の肉体に
ゆっくりと時間をかけて魂が宿ってゆく・・・
その赤子の個性と想いと本能、記憶・・・
すべてがゆっくりと肉体からあふれぬように入ってゆく
そのような時期だからこそ
母体が赤子の性質に影響を受けやすくなって
起きているともいえよう』
『決して悪いことではない
新しい命を産み出す試練として考えよ』
『また魂が肉体からあふれぬようにゆっくりと宿っている時期故
むやみに動かず、安静にしているがよい』

Q. 妊娠中、赤ちゃんにも記憶があると言われていますが、どう思いますか？
A. 『ある
ただ視覚としての記憶はあまりないかもしれぬ
ぬくもりなどの触覚や聴覚の記憶が大きいやもしれぬ』
『親の声にはよく耳を傾けておる
よりよく話しかけるとよいぞ』


鬼子母神さまとのママさんトークはまだまだ続きます
次は『育児』や『命を授かるには』ということについても
お話いただいておりますので
『鬼子母神さまとの対話～その２～』に
のこりを一挙公開させていただきます！！
こうご期待！！！！