以前にもまして 日常の何気ない会話にも 言葉の使い方を意識するようになりました。
言葉によって励まされたり 誤解を招いたり。。。
自分にとっては100%真実を話したとしても 相手の受け取り方によっては 伝わらないこと、逆の解釈をされてしまうこともある。
むしろ言葉にせず 空気感で十分伝わる気持ちもある。
会話は「言葉のキャッチボ−ル」というフレ−ズをよく耳にするけど その通りだと私は思います。
投げているだけではコミニュケ−ションにならないし 相手の意見を聞き入れる前に自分の考えを伝えても 一方的なディスカッションにしかならない。
上からモノを言えば主従関係という居心地の悪い「場」が出来てしまう。
相手が言葉のボ−ルを投げてきたら 一度受け止めて 眺めて 自分もそれにたいしてボ−ルを投げたらどうなのかな と年末思った。私は不器用ながらに まずはこの方法を実践している。もっともっとお互いが心地よく 理解し合える 「プラスの言葉・会話」があるはず。
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