先日、石川賢治氏の月光写真展「天地水 月光浴」に行って来ました。
石川氏は満月の光だけで写真を撮る月光写真家。
撮影の為、満月と共に旅をしているそうです。
素敵ですよね!
どの写真も昼間の世界とは違って、神秘的で幻想的な藍色の世界。
中でも私の心をとらえて離さなかった一枚は、満月に向かってそびえ立つバオバブの木の写真。静けさが伝わる中、その木は夜でも躍動的。
眺めているとその場所に自分が立っているような錯覚をおこし、ちょっと小旅行気分でした。
でもいつか、必ずバオバブの木を観に行きたいな。これは子供の頃からの夢。
やっぱり月は大好き。
最終日ギリギリで観に行けて、ホント良かった。
Kさま、割引券有り難う♪
気持ちを切り替えたいとき、美術館や水族館はオススメです!
日常と違う景色は、新しいスイッチを押してくれますよ。
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