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プロの占い師が集う[占いブログ]
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自己正当化の方法(4)

2008-07-07

人間関係でも、誰かに対していったん良いイメージを持てば、その人の良いところを見ようとしますし、悪いイメージを持てば、悪いところを見ようとします。

「良い人」と思っている人に、あいさつをしたのに、返事がなかったら、聞こえなかったのかな、と思います。

ところが、「悪い人」と思っている人の場合は、あいさつをしたのに返事がないと、無視されたと感じるんです。

「返事がなかった」と言う情報を自分の中のその人のイメージと矛盾しないように、自分なりに解釈してしまったわけです。

もう一つ例を上げると、苦労を重ねて大学卒業して、大企業に入社した結果、そこがつまらない職場であったらどうするでしょう。

長年の苦労がひどい結果に、という事実を受け入れがたくて、いつのまにか、選んだ職場はすばらしいもの、会社におのれを捧げる、というこじつけを始めてしまうんです。

人はなかなか現実を直視できないのです。

Posted by elion 09:19:48Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

写真うつり

2008-07-06

最近、サイトに出している私の写真について、何人かの人から、怖すぎるだの、うさん臭いといった、忌憚のなさすぎる意見をいただきました。

あれでは逆宣伝でお客さんが減るばかりだと。

ううむ、正しいとしか言いようがない。

それで写真を差し替えることにしたんですが、大した意味がないだろうなあ。

私は実物も悪いんですが、写真うつりはもっとひどいからです。

ただ、私は確かに全然ハンサムではないんですが、誰かに似ていると言われるのは好きではありません。

時々、有名人に似ているといって喜んでいる人がいますが、気が知れません。

みんなが大好きな個性はどこに行ったのでしょう。

芸能人が一般の人と付き合ったり、結婚する時に顔を出せない場合には、よく誰それ似だなんて言います。

これも大体の場合、本物とかけ離れていて無意味なことが多いですね。

大体、たとえ芸能人であっても、誰か別の人間を引き合いに出して、その人間を表現しようとするのは失礼でしょう。

今日は大きな翻訳がある上に、1時間分の仕事がPCの不調で消えるというアクシデントがあったので、これで終わりにしておきます。

では。

Posted by elion 17:51:34Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

自己正当化の方法(3)

2008-07-06

もう一つ認知的不協和解消の例を上げます。

コンピュータを買ったとします。沢山のカタログを見て、考えた末に選びました。

それで、普通に考えると、買った後は広告もカタログも見る必要はないのですが、それでも人は広告を見るんですね。しかも、自分が買った商品の広告をです。

別の広告を見て、もしもそっちの方が良いと思ってしまったら、「私はこのコンピュータを買ったのに、あっちの方が良かった」という認知的不協和状態になります。

これを避けるために、自分の行動が正しかったと思うことができる広告を読もうとするわけです。

人は、自分の考えに合った、都合の良い情報だけを選んで、集めようとしますし、なかなか自分の意見を変えようとしません。

また、情報を自分の考えに合うように、都合が良いように解釈します。これも不協和を高くしないためです。

Posted by elion 09:32:27Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

翻訳の質について、翻訳者の言い分

2008-07-05

私のブログを読んでいただいている方たちはご存じでしょうが、私は占いの他に翻訳もしています。

どちらかと言うと翻訳のほうがプロかも知れません。

それで、最近、翻訳のクライアントから、提出した仕事に関するコメントをもらいました。

内容はそれほどひどいものではありません。期待を裏切ったかな。

テキストは医学的なものだったのですが、一応、出来は悪くなく、丁寧に訳してあるとの評価でした。

ただあまり適切ではない(一般的ではない)用語が散見したとのことです。

しかし、そう言われてもなあ。

テキストに沢山出てきた単語は辞書になんか載ってないんですね。

ですからフランス語や英語、日本語の検索エンジンを並行して調べるしかありません。

当然ながら普通よりもはるかに時間がかかります。

その上、私は医学を専門にしているわけではないので、やっとひねり出した訳語が適切なものであるかどうかなんかわかるはずがないんです。

本当に質の高い翻訳を求めるのなら、クライアントは翻訳者を育てるつもりがないといけません。

翻訳者にある程度定期的に仕事を提供し、提出された翻訳を添削して返すということを繰り返すわけです。

さもないと翻訳者自身は一つの分野に特化するなどという贅沢なことはできないですね。

開き直るつもりはありませんが、もう少し翻訳者のことを考えて欲しいものです。

それでも、コメントをもらえただけましなんですが(普通はほったらかしです)。

では。

Posted by elion 18:24:04Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

料金改正のお知らせ

2008-07-05


鑑定料金がよりご利用しやすくなりました。

4000円 (0〜40分) 以降10分1000円 (端数は四捨五入) 。

ただし、できる限り追加料金が発生しないようにしています。

プロフィールの写真で見るほど怖くありません。丁寧な鑑定を心がけておりますので、安心してご相談ください。

Posted by elion 12:55:57Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

自己正当化の方法 (2)

2008-07-05

害があると思いながら、タバコを吸うのは、何となく落ち着かなくて、不愉快ですね。この不愉快な気持ちが「認知的不協和」ですね。

タバコを吸うこととをやめてもいいのですが、これはかなり難しい。

そうすると、人はタバコを吸っていても長生きしている例を探したり、タバコの害を低く見積もったり、「タバコと癌の関係は科学的に確認されていない」との考え方をとります。

そう云えば、先日、テレビ番組に出ていた医師も「タバコと癌の関係は・・・」とまったく同じことを言っていましたから、本当に良くあることですし、専門家でも陥り易い心理状態なんでしょう。

要するに「認知的不協和」から逃れるために、人は意識的にしろ無意識的にしろ自分の考え方を都合のいいように曲げてしまうわけです。

どんなことにでも理屈はつけられますから。

Posted by elion 00:26:14Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

「ルパン3世」と「ルイ13世」

2008-07-04

今日はどうでもいい話をします。

誰ですか、いつもだろうなんて言う人は。

みなさんは「ルパン3世」をご存じだと思います。有名なアニメですね。

元はマンガで、私は最初に週刊誌に掲載された時に読んでいますが、それは今日の話には関係がないのでおいておきます。

実はこのアニメには大きな間違いがあります。

それはタイトルにもなっている主人公の名前です。

つまり、フランスではルパン3世とは言えないんですね。

彼の祖父である初代はアルセーヌ・ルパン、名字がルパンで名前がアルセーヌなんです。

そして、2世だの3世だのは名前にしか付けません。

たとえば、ルイ13世というのは、代々、何人もいる中の13番目のルイと言う名前を持つ王のことです。

ついでに言うと、王には名字はありません。日本の皇族と同じですね。

フランスには主に宗教上の理由から、同じ名前の人間が多いのでこうでもしないとてややこしいんです。

愛称をつけて区別することもあります。太陽王とか。

王ではなく、名字がある場合でもアルセーヌ・ルパン3世とは言えても、ルパン3世とは言わないんです。

同じ家系の人間が同じ名字を持つのは当たり前ですから。

多分、作者はルパンを名前だと思ったんでしょうね。

そのためか、フランスでも「ルパン3世」はテレビで流されていましたが、タイトルは「泥棒探偵エドガー」(直訳)でした。

この問題は、すでに誰かから指摘されていると思いますが、私の知る限りでは表立って取り沙汰されたことはないようです。

まあ、確かに大して重要ではないし、いまさらタイトルを変更することもできませんから、みんな知らないふりをしているのでしょう。

では。

Posted by elion 17:32:33Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

「美女と野獣」が一番幸せ!?(続き)

2008-07-03

昨日の続きです。

しかし、この「美女と野獣」の組み合わせが一番上手く行くとの結論を出した研究は穴だらけですね。

大体、被験者がよく文句を言わなかったもんです。

最初にカップルに面接した時は研究の本当の目的を告げなかったそうですが、後で聞かされた人たちはどう思ったでしょう。

特に容貌に最低点を付けられた男性や女性が実験の責任者である教授を訴えなかったのは驚きです。

騙されて実験材料にされた上に侮辱的な評価をされたんですから。

それでなくても美醜の判断は難しいと思います。

昔から蓼食う虫も好き好きと言うように、仮に他人から見て美しくなくても、本人にとっては大変魅力的である場合も多いはずです。

そして、この点に目をつぶったとしても、カップルを判断するための基準は容貌以外にもあるはずです。

大事なことを忘れているでしょう。

そうです。お金ですね。

驚きましたか。

しかし、これは冗談ではありません。

お金があるかないかでカップルが上手くいくかどうかに大きな違いがあるはずです。

そして、当然ながら、愛情の問題もあります。

愛情などと言う複雑なものを一元的に割り切れるはずがありません。

ただ、この問題は複雑なので、また別の機会に取り上げたいと思います。

では。

Posted by elion 17:35:34Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

鑑定料金改正のお知らせ

2008-07-03

鑑定料金がよりご利用しやすくなりました。

4000円 (0〜40分) 以降10分1000円 (端数は四捨五入) 。

ただし、できる限り追加料金が発生しないようにしています。

プロフィールの写真で見るほど怖くありません。丁寧な鑑定を心がけておりますので、安心してご相談ください。

Posted by elion 13:37:07Comments(0)TrackBack(0) │その他

自己正当化の方法

2008-07-03

今日は認知的不協和理論の話です。

これは割りと重要な心理学用語なのですが、決して難しいものではありません。昨日まで取り上げたセルフ・ハンディキャッピングと同じで恐らく多くの人に覚えがあると思います。

認知的不協和とは1975年にアメリカの社会心理学者フェスティンガーが提唱したものです。

人が何らかの物事に遭遇した時に、それが自分が持っている「認知」と相容れない場合には不協和が発生します。

そして、通常その「不協和」を解消しようとするんですが、そのやりかたには以下の3つの方法があります。

現実を変えたり、考えを変える、または、事実を軽視したり、無視する、そして屁理屈をこねたり、問題をすりかえる、です。

ただし、1や2のように、「変化」させたり「否定」することは大変なので、実際には、3が選択されることが多いようです。

分かり難いと思いますので、具体的な例を上げます。

タバコを吸っている人の場合、タバコを吸っているという事実とタバコは害があるという知識には矛盾があります。

Posted by elion 01:24:03Comments(0)TrackBack(0) │エリオンの考え

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