昨日の話の何となく続きです。
人を外見で判断していけないと言うのはある程度は本当なのでしょう。
要するに貧しそうな格好をしているからと云って馬鹿にしてはいけないなんてことを言いたいのだと思います。
しかし、自ら望んで特殊な風体をする人がよくいますが、彼らにはついてはこれは通用しません。
そういう風に見て欲しいとの意志の表れと思われて当然です。
たとえば、暴走族のような服を着ていれば何らかのグループに属していると見られるでしょうし、最近は何と言っているか知りませんが、若い人たちの風変わりな化粧をしていればそういう人たちの仲間だと思われます。
服装も自己表現の方法なんですから、たとえば茶髪でピアスをするのであればそれなりの覚悟は必要です。
外見で判断されても文句は言えないでしょう。
女性が外見を重視しているのは、合コンでは弁護士や医師なんかが人気があることからわかります。
これは外見と言うよりも肩書きですが。
お金が問題ではないとよく言いますが、本当はそんなことはないでしょうね。
別に恥じることはありません。
当然のことです。
初対面で少し話をしたからって何もわかりません。
そうなると、勿論、ビジュアルも大事ですが、やはりお金なんですね。
この場合のお金とは将来入ってくるものも含みます。
つまり将来性です。
ただ、男性側もそのことをよく知っていて、逆手に取る人間もいるようです。
結婚サギとまでは行かないかも知れませんが、職業や収入を偽るんですね。
人は外見で判断するのはいいですが、十分に注意したほうがいいようです。
では。
人は外見か?
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