虫刺されから、とびひ へ…

夏は、蚊の季節である。
我が家にも、マンションの上階にもかかわらず、
うっかり網戸を開けてままにすると、部屋に入ってくる。

娘の保育園でも、入り口で大きい縞々の蚊を発見。
娘は肌が弱いから、刺されなければいいが…
と思っていた矢先である。

先週の金曜日、娘は蚊に刺された。
それだけならよかったが、次の日、そこがグジュグジュしてきた。
あれ?と思ったと同時に、娘の体のいたるところに
小さい水ぶくれみたいのができ、同じような症状になってきた。

水ぼうそうの予防接種は受けてある。
これは、何? 
もしかして とびひ?

日曜は病院が休みなので、家で消毒をし、まず応急処置。
月曜日に病院へ行った。

「あ〜、とびび ですね〜。
 消毒棒、飲み薬、塗り薬だしておきましょう」

とお医者さん。やっぱり…

今まで、子どもの病気の本などを読んできたので、
頭では分かっていたつもりではあったが、私の動きが遅かった。
娘のことを考え、刺された時点で、すぐの消毒が必要であった。

娘は、この一週間、保育園で水遊びできなくなった。
今日なんか、蒸し暑いのに。
ごめんなさい…(−−;
これからは、もっと注意して、素早く対応しよう。

小さなお子さんがいらっしゃる方は、気をつけてください…