ヘルパンギーナ

最初、これを聞いた時、なにそれ〜!?と思った。
外国人女性の名前か?それとも布袋さんの新たな曲か?なんーて。
夫はイタリア料理のデザートか?と言っていたけど…。

これは幼い子どもの三大夏風邪の一つらしい。
高熱がでて、喉に水泡ができ、それがすごく痛い病気だ。
保育園など集団保育の現場だと、夏にきまって流行る病気。

先週、お医者さんが娘の症状を見て、この病名を言われた。
高熱が出なかったので、軽かったのかもしれない。
でも喉は痛かったらしく、その時は固形物を食べなかった。

お蔭さまで今は治り、ふつうに食べれるので一安心なのだが。

子どものことを考える、よい機会をいただいた。

私の場合、しっかり子どもを見なさいというメッセージとして
子どもが病気になることが多い。
子どもが苦しくなるのはね、やっぱりちょっと…
心の持ち方、気の使い方、改めねば。

それにしても…三大夏風邪。
プール熱、手足口病、ヘルパンギーナらしいが
みんな、得体の知れない個性的な病名達である。

病名って聞くだけでも、親からすればハラハラするものが多い。
それだけ、油断するなよってことかと思うけど。

どちらにしろ…病気にならないよう、できるかぎり気をつけよう。