お気に入り

誰でも小さい頃は、お気に入りというものがある。
かわいいぬいぐるみ、小さいタオルケット、温かい毛布など
子どもによってそれぞれである。

とくに幼少期は、それがないとおちつかない、寂しい、
物足りないなどで、肌身離さず持っていることが多い。

うちの娘は、なんと…おむつにつかう布が大好きだ。

肌が弱かったので、布おむつを最初の頃は使っていた。
それを赤ちゃんの頃、見つけて以来、手触りが気に入り
どこ行くにでも持って行こうとするようになったのだ。

今は紙おむつが主流なので、若い人はあまり気づかない。
しかし、それを持っていると、やっぱり年の上の方は、
それ、もしかして…と声をかけてくる。
その時、親としては、少し恥ずかしいものである。

でもそんなに大好きな布。
保育園ではさすがに辛抱して、なしで過ごしている。
迎えに行くと、即行「ヌノ〜!」と要求するわけだから
存在を忘れているわけではない。
彼女なりに、とてもがんばっている。

見習わなければ。
私もがんばろうと、やる気をもらう。

もっと自分にストイックに、厳しく。
そして相談される方には、暖かい心で最善をつくしていきたい。

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