占い師 葵翠花 の BLOG

お蔭さまで今年は関東に引っ越してきたため、
いつでも行ける距離となった。

しかし、そうなってもなかなか行く機会がなかった。
そこで昨日、声が回復してなく鑑定に入れないという
ちょうどよい機会をいただいたので、足を運んだ。

お店は駅から少し歩くところにあった。
中には店主らしき女性の方とアルバイトらしき男性がいらっしゃった。

少し前まで、ここは男性の店主の方もいらっしゃってたらしい。
今は隠居されてるのか、いらっしゃらない。

その方は、どうやら視える方だったらしい。
同業の友人は、自分の後ろの霊に彼が話しかけてたと言っていた。
で、後からお前はこれを買えと本を薦められたそうだ。

今回、私は、そんなことなく。
（もうその男性の方いらっしゃらないし＾＾；）
本の顔ぶれをみて中身を確かめ、二時間くらいそこにいて、
これと思った本を買って帰った。

でも本を買うとき、レジにいらっしゃる婦人の方も、
お客さんは占い師くらいなのか、私をみて仕事がわかったのか

「その声だと、電話での占いは今日は難しいでしょ。」と一言。

言われて私は、ニコッと苦笑い。

そうなのだ。まだ声が完全回復してないため、
電話での鑑定はお休みしてるから、ここにこれたのだ。

声がでないときも、たまには必要なのかもしれない。
自分のスキルを高めたり、
これからのことを立ち止まって考えるいい機会。

早く電話の鑑定に入りたいという焦りは実はある。
それに負けず、そのときできることを精一杯やる。

いかにポジティブに考えれるかのお試しをいただいてる気がする。

楽しくやりまっせ☆どんなときでも＾＾