最近の学校に思うこと。。。

今、モンスターペアレント…
という言葉だけが浮き彫りになっているけれど
親だけが…ということでもない気がします

自分達の頃の先生と比較しすぎなのかしら?

一緒に体当たりで遊んでくれたり

一緒に悩んだり考えてくれる先生が沢山おられました

言うことを聞かない子には頭をパツッ!なんてあったし
ヤンチャな子には殴る…ということもあったけれど
生徒の心には響き、親も有難いと思っていたから
体罰なんて騒ぎにはなりませんでした、、、

愛情があってのことだから…

でも、最近の先生は
公務員化しているの?と思うほど
自分に何かが被らなければいいといった考え方のように
見える先生の多いことに驚きを感じます

何日、学校を欠席しようとも
電話一本、何の心配の連絡もなかったり
学校の生徒の揉め事も、校外のことは関わらない

目の前に映ったことだけは
子供たちに理由も聞かずに叱るだけ

これは、指導というものなのかな?と疑問

生徒のために…と頑張って動かれる先生は
上から圧力をかけられるとよく耳にします

だから、良い先生ほど
退職されることが多いようです…

思いやりのない先生が
生徒にどんなことを教えられるのでしょう

学校は、勉強だけを学ぶ場所ではなく
集団生活の出来事の中で
人との繋がり方、思いやりの心も学ぶ場所

子育てや教育は、マニュアル通りにはいかず大変だけど
子供達は国の未来を背負う宝

今日も、ある高校で
クラスの生徒から指紋をとった教師がいた…
などというニュースもありました

ベテランの先生ということでしたが
ベテランだから素晴らしい先生ということもなく
新米先生だから、未熟ということもありません

子供の目線で物事を考えられて
思いやりのある素敵な先生がたくさんて出てきてほしいです

恩師と思える素敵な先生と出逢いたいですね

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