女の嘘と真実

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結祈.H(ゆうきひかる)です。



今回は、リクエストコラムをご紹介致します。

男と女の心の複雑模様・・・

このような場面になった時の、ご自分を想像しながらお読み下さい。





このタイトルに眉をひそめた人もいそうですね。 
何故男の嘘ではないのか? 
 
人は朝起きてから眠るまでに何回嘘をつくと思いますか?
 
10回?20回?30回?  
  
実は100回は付くとの統計が出ています。 
びっくりでしょう? 
私はそんなに多く付いていないわよ!!と感じるのもわかります。 
 
この嘘には色々な種類があるのです。 
・自分につく嘘 
例えば用事をしている時に電話が鳴り、相手に≪今、大丈夫?≫と聞かれ 
≪大丈夫よ≫と答える。 
これが自分についた嘘の一種です。 
・本音と建前も嘘の一種。 
これは職場等で現われます。 
・親につく嘘 
・子供につく嘘 
・友達につく嘘 
・恋人につく嘘 
 
このように嘘の種類を数えたらきりがありません。 
中でも気になるのが恋人につく嘘ではないでしょうか? 
 
男と女では断然、女の嘘に興味がある私。 
 
女の勘程、優れたものはないかもしれません。 
女性は何故、男性の嘘を見破る事が得意なのでしょうか? 
 
これは女性が子供を生み、赤ちゃんを育てる上で必要な感受性を備えた生き物だから。。。 
生まれたての赤ちゃんは言葉をしゃべることができず、お母さんに泣いてうったえます。 
その泣き声や表情の違いを敏感に読み取り、赤ちゃんの要求に応えていけるのです。 
 
恋人が嘘を付いている・・・明らかについている・・・と実感する時はどんな時? 
 
男性は基本的に言い訳が先に出やすいです。 
突っ込んで聞いたところで、とぼける。 
『なにが?』なんて言います。 
そのような彼を目の前にしたら彼へのの疑いは益々増してくる一方。 
 
反面、女性は嘘が上手。 
嘘をついてる本人でさえ≪これは真実かもしれない≫と思い込めるものです。 
昔、誰かがこんなことを言っておりました。 
 
≪女は化粧をして嘘をつけるから≫ 
 
な~る!!(なるほど!!) 
 
素顔が真実であれば化粧した顔は嘘になる。 
しかし女性は化粧している顔が自分では真実の顔と信じ込める。 
 
女性とは摩訶不思議な生き物。 
 
 
素の自分を他人に見せるのはとても勇気がいることです。 
世の中、嘘が人間関係を平穏に取り持っていることも事実のようです。 
 
 
 
女性が男性に嘘をつく時には回りから固めることが多いようです。 
アリバイとでも言うのでしょうか。。。 
私の目を見てと言わんばかりに相手を直視できるのが女性。 
男性はそのようなことはできず、 
『なにが?』で始まり『なにが?』で終わりがち・・・
 
男性の嘘は必ずと言って良い程、バレます。 
 
大好きな彼とテーブルに向かい合って座り、頬づえついて彼に問い掛けてみましょう。 
 
『私のこと好き?』 
 
彼の表情、指先、足元・・・ 
敏感なあなたなら、そこに真実が見えるはず 
 
『なんだよ、急に・・・そっちこそ俺の事どう思ってるんだよ?』と聞かれたら 
 
ジィ~っと目を見て『ダイスキよ♪』と言いましょう。 
 
『なにが?』と言った彼には
そろそろ血の入れ替えが必要な時かもしれません。

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