「不倫」と一致するもの

長年にわたり、多くの方の人生に寄り添い鑑定をさせていただいてまいりました。
結婚、離婚、お子さんの成長といった大切な節目に立ち会い、10年以上のお付き合いとなる方も少なくありません。私自身も年齢を重ね、また世界の状況を見つめ直す中で、静かな森の暮らしを選び、これまでと同じ鑑定スタイルを続けることが難しくなってまいりました。

これからは 「本当に必要な方に、じっくりと心を込めて向き合う」 形を大切にしてまいります。

今後の鑑定について

  • 電話鑑定 ...これまでご縁をいただいたリピーター様のみ
  • メール鑑定 ...新規・リピートともに再開いたします

メール鑑定は、内容を見直しリニューアルいたしました。
1つのご相談につき、鑑定結果だけでなく、現実的な対策や「解決・成就に向けての提案」を含めてお伝えいたします。
占いの言葉で終わらせず、これから歩んでいくための一歩を一緒に見つけていけるよう心を込めて綴ります。

  • 鑑定料金:1案件 10,000円
  • 鑑定内容:結果+対策+解決・成就へのご提案
  • 納期:ご依頼から5日以内にメールにて送信
  • お申し込み方法:ショートメールで、これまでの鑑定電話番号宛にご連絡ください

こんな方に

  • 不倫・離婚・複雑な恋愛で苦しんでいる方
  • 誰にも打ち明けられない思いを抱えている方
  • 占いを転々としても答えが見つからない方
  • 鑑定結果だけでなく、現実をどう変えていくかを一緒に考えたい方

これまでと変わらず、相談者お一人おひとりの心に寄り添いながらも、現実に歩んでいけるよう、誠実に言葉をお届けしてまいります。

人生は思うようにいかないことも多いですが、どんな状況にも必ず「光に向かう道」があります。
その道を一緒に探し、見つけ、歩んでいけますように。

おひさしぶりにお話しした友達

W不倫の果て 当時は離婚して彼と再婚する!

その為には何が何でも離婚する!!

拗れに拗れて

彼女は不倫も夫にバレて

彼氏が慰謝料も請求された過去を持つ

その当時は 彼氏が慰謝料を元夫に支払らったが 結局離婚できず・・・

その後に彼氏は病気で死去された

数年が経ち またW不倫関係に陥り

今度こそ 再婚へ

その為の相談を延々とされた

けどね

ちょっと待って

順番が違いすぎて

彼女の誠意がなさすぎて

本音をぶつけたら 去っていった

あれから数年

本人は離婚できたものの

勿論、慰謝料を支払ってね

結局 相手に逃げられちゃったみたい

彼女が得たものって なんだろ?

本人の意思だけを頑として曲げず

相手の心も顧みず

W不倫をやめなさい なんて言わない

本人が望む未来は 順序があってのこと

そこをすっ飛ばして 先の未来を描いても

そんな簡単にたどり着くことはない

物事には順番があって 相手がいて

相手を踏みにじれば 必ず自分に返ってくる

不倫が絶対にダメで成就されないとは言わない

でもね 最低限、やるべきことがある

相手がいるんだよ

自分だけのことじゃなくてね

そこを忘れないでね

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だからね、やめとき!って言ったのに・・・。

私たちは絶対に一般の人らと違うから

単にW不倫とか言わないで、真剣なんだから

熱くなってる時は 何を伝えても

本人達には聞こえない

いえ、聞こえないのは彼女だけで

相手はしっかりと見据えている

熱くなりすぎた彼女の勢いに逆らえずに

のらりくらりとしているうちに 彼女は

家も仕事も家族も友達も捨てて出て行った

それっきり 連絡が断ち数年後に見た彼女の姿

まるで別人だった

顔にね その人の生き様が出る

幸せにやっていたのなら それでよかった

誰の忠告も聞かず まっしぐらに進んだ先にあったもの

いえ 先には 何もなかった・・・

熱くなってる時ほど 客観的に自分を見ること

取り返しがつかないこともある

でも やり直しはきくんだよ

同じ過ちをせずに もう一度一からの出発

マイナスはないから ゼロからの出発

反省できるなら それは成長の証拠

未来は自分でつくっていくんだよ

そして人のせいにしないこと

相手の騙されたのではなく

選んだのは自分

選択したのは 最終的に自分自身

いつだって やり直せる

気づいたことが幸せなんだよ

ジェットコースターのような人生も

いつかきっと ゆっくり穏やかに

すすむんだから

ほんとだよ

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冒頭にいきなり「不倫の相談でも大丈夫ですか?

すみません、不倫なんですけど・・・

と 相談の前に質問をしてくる方がたまにいらっしゃいます。

え?それって 不倫は駄目って一喝されちゃうの?

やめなさいって言われてしまうからなの?

好きになる想いは誰にも止める事なんて できない

相手の環境や周りを考えてから 好きになるの?

頭上で駄目だからやめる なんて簡単にできる想いなの?

理屈ではわかっていても

ココロはどうにもこうにも ならない

駄目って言われると いけないって思いすぎると

これは逆作用になってしまい

ますます頭から離れなくなってしまう

だから 恋なんじゃないの?

私はそれをジャッチする判定員じゃないから

いいとか悪いとかじゃなくって

どうしたら 楽になれるのか?

ううん、どうしたいのか?

頭ごなしに やめなさい なんて言うつもりもない

なぜ 辞めた方がいいのか?

その想いに突っ走った方が いいのか?

答えはひとつじゃないし それこそ十人十色

ご本人が持つ"想い"と お相手の"想い"

そして あなた自身の"願い"を伺った上で

じゃあ どうすればいいのか?

アドバイスをする事が私のこたえであって

ジャッチをするものではないと思うのよ

だから 冒頭、質問する事もいらないし

ましてや 謝る必要もないのよ

自分が全て悪者で 肩身の狭い想い・・・なんて

思わないでほしいな

そこにいきついてしまう事は

誰にでも起こりうる事だから

100%ないから!!

って言い切る人ほど

実は危ない っていうの 知ってる?

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"ヒーリングヴォイス癒しの星羅"は女性限定となっております

119532.jpg今年初めての結婚式に参加しました。
小さな小さな温かい式でした。

巡り合わせって不思議だなぁ・・・・
やっぱりタイミングなんだなぁってつくづく。

彼女と知り合ったのはもう20年ぐらい前。
趣味が同じであるワークショップで出会ったのがきっかけです。

最初はその趣味の事でしかツナガリがなかったんですが
ある日、彼女とお茶をして二人になった時に
ぽつぽつ話はじめて彼女の恋愛の話になったんです。

当時、若かった私たち。
彼女は既婚者と恋愛をしていました。

まぁ よくある不倫の間柄ですね。
彼女は諦めなくちゃいけないって事で自ら
彼の前から姿を消してしまいました。

当時は今見たく 簡単にやりとりできる方法もなかったので
結局 その彼とは音信不通になりました。

それから数年後にばったり。
彼女が行ったお店でばったりと出くわします。
しかも当時、サラリーマンだった彼・・・。
まさか店のオーナーになってるとは。

運命のいたずらってすごいですよ。
なんとその時、彼はすでにバツイチになっていて
あの時の奥さんとは離婚をされていました。

あんなに苦しんで 自ら姿を消したのに・・・
その数年後に離婚してたなんて。

実は彼女も結婚して離婚をしていました。

ここまではよくあることかもしれないし
そこで再会できた運の強さ?縁もあるのかもしれません。

でも 運命のいたずらはそこじゃなかったの。

すでに彼はお店で働いていたすごく年下の女性と
再婚をしていました。

そんなこともあり 彼女は2度と不倫は嫌だったようで
お店での接触はあったものの付き合う事はなかったのです。

それでも彼女はそんな想いで別れた彼ですから
想いは募るばかり・・・・。
でも2度とあの苦しみは避けたかったから
密かに自分のココロの中で愛を育んでいました。

2度と過ちがないように・・・。

そこまでは私も彼女から聞いていたのです。
彼女が離婚をしてからまたあの彼と再会・・・
しかも偶然・・・ って やっぱり縁なんだな・・・って。

それから時が過ぎ
その彼の奥さんは友だちとの旅先で事故で急死。

予想外の展開に一番驚いたのは彼女でしょうね。

紆余曲折、寄り道をして遠回りをしましたが
彼女はその彼と結婚しました。

彼女ね、執着もしなかったし 潔く身も引いた。
その後も強引に自分から逆らう事もなく
自然な成り行きに身を任せていた。

それでもね、彼に対する想いは消えていなかったのね。
結局 自分の結婚生活もうまくいかなかった。

そんな中での再会。

普通ならそこでまた燃え上がって強引に
近づいていってしまったでしょう。
でも彼女はそれはしなかった。

本当にオーナーさんとお客の域を超えなかった。

20年の間にお互い歳を重ねいろんな経験をして
めぐりめぐって再び出会えた彼女たち。

もう小説ばりの内容と共に
二人の姿がとても温かく・・・。

本当にお互いが素直に向き合う事ができたんですね。

若い頃は 気持ちや意地やプライドで
お互いを傷つけあった事もたくさんあると思います。

これからは二人、ゆっくりと
ステキな人生を歩んでいって欲しいと思います。

彼女から頂いた引き出物の中に
手作りのハンドクリームが・・・。

懐かしい20年前の自分の姿を思い出しました。

彼女はそのままずっとその趣味を大事に
そして今は小さなネットショップで活躍しています。

カモミールクリームはまさに彼女を表す
優しい優しい香りでした・・・。

50596.jpgスタッテン島とマンハッタン島を結ぶフェリーのデッキに
たたずむ不倫の二人。

船の右前方に自由の女神をみながら一瞬にしてデッキが斜めに
持ち上がり 二人は海へと・・・・沈んでいく。

そんなシーンから始まる大石静さんの小説「四つの嘘」

つい最近までTVドラマで放映されていました。
そもそもこの小説は半年にわたって連載された新聞小説でした。

それぞれ4人が高校3年生から41歳までの23年の時の流れの中で
つながる恋愛模様と取り巻く背景。

読めば読むほど ぐいぐいとひきつけられていく 不思議な小説です。