

明日日曜日毎月恒例のチャリティー鑑定行います。
売上全額日本赤十字社に寄付します。
ポイントでの電話鑑定もお受けいたします。
それも全て寄付します。
相談業務ではLGBTの方の悩みを聞く機会も多い。
私はその方々の気持ちを理解できていると思っていた。
エリート学生の男子が好きな男子に告白した。
告白された男子は驚いたが友人として今後も付き合おう。と言ってくれたという。
私の年齢だと直ぐに肉体的なことに結び付けて考えてしまう傾向がある。
どこかの議員さんと同じように「生産性」なんて馬鹿なことを考える年代でもある。
私は無知だから体の欲求を考えてしまった。
だから、その子に歌舞伎町などの歓楽街で遊ぶことを勧めた。
もっと、しっかりと話を聞くべきだった。
彼は好きだと感じた友人に出会って、その時初めて自身の性的なことに気づいたのかも知れない。
また、彼はその友人だから好きになったのかも知れない。
ただ、体が違うだけ。
LGBTの方々でも様々な恋愛の仕方がある。
私は何も知らずに何も考えずに馬鹿なアドバイスをした。
恥ずかしい。
今後は少しでもその方々に寄り添えるようになりたいと思う。
私の無知に反省している。
そして、申し訳ない気持ちでいる。
昨日のチャリティー鑑定の売り上げを
今朝一番で振り込んだ。
少し足して20,000円が良いのか悩んだ。
こんな少額を寄付して何の意味があるのか考えた。
でも、私の魂は続けろという。
意思の弱い私は公言することで
続けている。
良い子をしたいのか?
嘘をつきたくないのか?
不愉快に思う人もいると思う。
この寄付行為を私が楽しんで
できるようになるまでお付き合い
お願いします。
学生だった女の子が社会人となって
彼氏を連れて来た。
素敵な彼氏だった。
高校生の時に無料でみた子たちが
社会人となって来てくれる。
いい仕事だと思う。
今日もう一つ嬉しい事が有った。
ある、高校の先生から電話があった。
生徒の中に「心理学と占いをテーマを課題に
研究している生徒がいるので協力して欲しい」
との依頼だった。勿論了承した。
どんな対談になるのか今から
ワクワクしている。
日本人の肉体年齢は実際の年齢より
15歳若いと聞いた。
そういえば昔は背中の曲がった年寄りが
仏様の様な顔押してニコニコ笑っていたのを
おもいだす。
私が言うのも可笑しいが
今の年寄りは目がギラギラしている。
高齢者の性も社会問題となっている。
先日相談者は子供の事で悩んでいた。
知的障害を持っている20の男の子という。
ある、占い師から親の貴女が管理しないと
「将来性犯罪を犯す。」と言われ恐れていた。
実にいい加減な占い師だと、怒りを覚えた。
今の世の中健常者が怖い。
長崎の名物角煮まんじゅう。
製造販売する会社に「○○じま」いう会社がある。
その会社は知的障害者を雇用するとして
特別融資7,000万を行政から受け工場を建設した。
ある日そこの従業員が障害者に車の中で性的イタズラをした。
社長曰く「せめてホテルでせろ」イタズラした営業マンに
注意したそうです。
もう、7年ぐらいなりますか?
私も含めて偽善者ばかり。
それが人間なのかも知れません。
人生も終盤を迎えると、
少しだけ人生が分かる気がします。
努力が必ず報われるともいえないし、
使命があるというのも言いがたい。
貧乏人はずっと貧乏のようだし、
豊かな人はずっと豊かな気がします。
お客様から「先生はご自分がガンだ
と何故分からなかったのですか?」と
聞かれました。
私は即座に答えました。「ガン悪い事なの?」
「せっかく死ねる種を貰ったのに。」と答えました。
死ねない恐怖の方が生きる怖さを勝と
若い人は気づかないのかも知れませんね。
私の周りにいる60過ぎた人は皆さん
「75歳くらいでいいかな」と。
皆さん元気な内に死にたいのが本音ですよ。
だから、全ての欲から解放されるのだと思います。
コロナ後初のチャリティー鑑定占いを
行ないました。
売り上げ全額27,000円
今朝日本赤十字に寄付してきました。