神仏から会員に伝える言葉として
「過ぎて叶わず」という言葉を頂いた。
「望みや想いが強すぎると物事は成就しない」。
又は「時間が過ぎてしまうと成就しない」
と教えているのか、その時は分からなかった。
「過ぎて叶わず」と伝えるのかと尋ねると、
「嘉薙(かち)」と伝えるという。
「嘉薙」とは喜びをかるという意味。
つまりこの夢のメッセージは日々の心構えを教えている。
どんなに崇高な夢や希望も実現するには、一歩一歩現実の積み重ねだと。
でも、多くの人はすぐに望みを叶えたがります。
努力を忘れ「こうなれば良い。」とか「こうなって欲しい。」
とかばかり、思っている人は「嘉薙」自ら将来の喜び(幸せ)
の芽を刈っているのです。
はっきり言うと幸せには成れないと言っているのです。
今できる事は何かを知り、実行する。
それが幸せに通じる道だと神仏は我々に伝えてきました。
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