死ぬくらいなら会社辞めればいいのに talk2

おはようございます

ブラック企業にお勤めの方に ぜひ、読んで欲しい本です 「

死ぬくらいなら会社やめれば・・ができない理由 著 汐街コナ

著者の汐街コナさんの体験談です

潮街さんは当時90~100時間 毎晩終電に走って飛び乗っていたそうです

『あるとき、「今一歩踏み出せば明日は会社に行かなくてもいい」

一歩たったそれだけで、明日は会社にいかなくていい!?

と自殺しかけました 過労自殺と聞くと

「死ぬくらいなら辞めればいいのに」 と思う人は多いでしょうが

その判断すら失ってしまうのが ブラックの恐ろしいところなのです

理由はいろいろありましたが

結局のところ まだ大丈夫だと思っていた

これに尽きるの思います

コナさん(著者)の場合「判断を失う」前に気がついたので

「大丈夫じゃない」と

今の状況から抜け出すことができましたが

自分を犠牲にして本当の限界まで気がつくことなくがんばってしまう人

限界に気がついても まだ、「やめられない理由」を優先させてしまう人

そういう人にこの本をよんでほしい』と 潮街さんは綴っています

本の内容はこのブログでは 一度に紹介できませんが

潮街さんが一番言いたいことは 「世界は本当に広いのです」この一言につきると 思います

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