CHERRYBLOSSOM

62173.jpg大正時代に横浜の名門バー「パリ」のオーナー田尾多三郎によって考案された チェリー・ブロッサムは桜の花をイメージしたカクテル。

名前からは薄紅色やピンク色を想像するが、実際は深い紅色から濃い赤褐色のような色をしている。

チェリーブランデーの甘酸っぱい香りと味、ブランデーの豊かなコクをもち、飲み口は甘めだがボディが強くアルコール度数も高い。

なんだかそんな女性って理想だなあ・・・。