願いを込めて!どんな状況でも救ってくれる優しいあの方、だけど顔はこわ〜〜いけどね

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風を感じて大きなエネルギーに包まれる
パワースポット竹生島に上陸

幸せ願いだるま」 

のつづきです。

竹生島での運気アップ画像はこちら


舟廊下を抜けるとそこは都久夫須麻神社本殿があるはずなんですが
残念ながら現在改修工事中で見れませんでした。

でもね、この境内に厄除け祈願の瓦投げがあるんですね。

私にとっては今、一番の願いは大切な人と自分自身の病気の克服。
2枚渡された瓦の1枚目はまず名前を書きます。


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そして2枚目に願い事を・・・。


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鳥居に向かって瓦を願いを込めて思いっきり投げます。
ここね、思いっきり投げないと 全然届きません・・・・。

そうそう、鳥居の下に落ちているのは 全部かわらよ。
砂浜とか石じゃないのよ。

でもね、願いが叶うのは握力でも腕力でもないから 大丈夫。
自分の投げた瓦をしっかり眼で追って 願いを込めます。

たくさんエネルギーが溢れているこの地だからこそ
きっと願いを叶えてくれると信じています。


そして今度は昇った石段とは別のルートで降ります。

舟廊下の下はこんな造りになっていたり・・・・


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成功や発展をもたらす黒龍さん。


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2012年、韓国では60年に一度の古龍の年なんだそうです。
それは龍が願いを叶えて昇天するという特別な年なんですって!

だからこの竹生島はね、 お願いだるま・かわら投げと共に
祈願成就がたっくさんのパワースポット。


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空を見上げて
あちらこちらから大きなエネルギーが舞い降りてくるのを
五感でしっかりと受け貯めて・・・。

降りてくると・・・・・


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最後に行きにも出会った不動明王。

昇る前に会った時は とっても恐ろしそうなこわ〜い感じがしたけど
こうして参拝して降りてきたら とても穏やかに見えたのは気のせいかしら?

こんなに怖い顔をしているのは 本当は怖い人なんじゃなくって
怖い顔で追いかけて無理やり救ってくれる本当は心優しい方。

背中にあるおどろおどろしい炎は 明王の左手に持つ鎖と
右手の剣でとらえた煩悩をこの炎で焼き尽くすと
いう大きな慈悲と強い意志の現れ。

だからね、怒ってでも 救ってあげたい!
そんな心優しい明王さま。

昔の頑固親父みたいだね。
すっごいこわ〜い顔して近づきがたいけど 実はとっても優しくて
本当に相手の事を考えてくれてる?

もしくは 親衛隊? 身を守ってくれるためにどんな状況の中でも
救ってくれる・・・。

でね、ちょっと雑学なんですが・・・
この不動明王さまには必ず両サイドには
童子が付き添っているはずです。

こんな童子たち・・・。

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この童子たちは明王のお世話をしているんですよ。

どうしても自分の煩悩を断ち切れず 思い苦しんだ時には
不動明王にお会いすると ヒントがいただけるかもしれませんね。

さて 竹生島でエネルギーもたくさん充電して
身もココロも軽くなったので 今度は違う方向のフェリーで
長浜港へ向かうことにします。

今度は琵琶湖の対岸に降りて
とびっきりの十一面観音様に会いに行きます。

ありがとうね、竹生島

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  まだまだつづきます!