もう絶対に無理だと思っていた・・・
諦めよう。
他の道を歩もう。
でも ココロの中にある彼への想いは変わらないけど・・・。
そんな彼女に 無理に彼を嫌いになる必要はないし
ううん 嫌いになれるはずがない。
想いを持ち続けるのは悪い事じゃない
相手に自分の願望を押し付けることじゃなくね。
思い通りにならない事を相手にぶつけても 復縁の可能性は少ないけど
その気持ちを持ち続けて 相手に押しつけをせず
追いかけもせず
忘れられる時がくれば
自然に解決の道はみつかる
その間に 彼のどんなところが好きだったのか？
自分のどんなところがいけなかったのか？
振り返る時間も必要だし。
別にココロ惹かれる人がでてくれば
それが答えだしね。
６年間 その想いは変わらずにいたけど・・・
そして別の人ともなんとなく付き合ってみたけど
やっぱり 違ったと言う。
もう一度 やり直す事ができたら・・・・
今度はこんなふうにするのにな。
そんな気持ちでいた彼女に
想う彼との偶然の再会。
決して 待ち伏せた訳じゃない
強引に誘った訳じゃない
何かが 動いた。
何かが 導いた。
６年ぶりに会った彼はちょっと疲れていた。
その間に彼女は前向きに 明るく過ごしていたからこそ
彼には眩しくみえたはず。
以前の彼女ではなく 別な彼女を見いだした。
彼女は彼との楽しかったデートの事を
懐かしく楽しいそうに 思い出として語った。
そしたらね 彼がね
「今度 行ってみようか？」って
思わぬチャンスは突然訪れた。
付き合っている間に これはやっちゃいけないという
NGを思い出し
彼女は徹底して彼と楽しい時間を過ごし
もしかして また付き合えるんじゃないか？
よりが戻せるんじゃないか？
と 考えず
もしかしたら これが彼と許された最後の時間かもしれない
後悔のないように 今迄にはないほど 楽しく濃い時間を！
忘れていなかったんだよね。
やっちゃいけないこと。
もし チャンスが訪れたら・・・・
こうしてね っていうメッセージを ６年経っても。
なぜ 過去に付き合っていた時に 結婚できなかったのか？
なぜ よりを戻す事もできなかったのか？
彼女は６年間で確実に成長してた。
そして 変わった。
チャンスは絶対に訪れる。
でも 失敗はできない。
もしかしたら 最後のチャンスかもしれないから。
ココロのどこかにいつまでも
メッセージとして残していける そんな鑑定を心がけています。
現在進行形の彼女。
今度は結婚できると思うよ。
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