神社でお祓いを受ける時に・・(ついでの震災日記w)

おっす!

『神社でお祓いを受ける時に』

大抵は、社務所の受付とか、御守を買う所とかでお金を払って、拝殿に入り、お祓いを受け、最後に御札等を下賜されるじゃないですか?

でも、この御札・・

神棚がない家や、毎日お水や榊等をお供え出来ない方も多いのでは?

・・言い方悪くってゴメン!

『お世話出来ない』

って、あるあるやと、わしは思うのです(笑)

もーっと悪い言い方しちゃうと

『持て余してる』

方も、結構いらっしゃるのでは?

そういう時は・・ね、

お祓いの申し込みをした時に、

『神棚なくてお世話出来ないと思うので、お札は遠慮させてください』

って、受付の巫女さんや神職の方に、先に申し出ましょう☆

・・別に、罰当たり!ってなりませんから!

そして大抵、そう云う時って・・

御札の代わりに御守とか、別のオマケを下賜して下さるんですよー☆

・・結構、耳にするんです。

『神棚がいっぱいで、もう御札が置けない』

『置く場所も無くて、タンスの上とかで御札が埃を被っちゃって・・』

・・思い当たる方、居ませんか?

一般的な神社は、神社庁に属しています。

そして『属している』と云うことは『所属料を払わなければならない』。

つまりはぶっちゃけ『上納金が要る』ってコトなんですよね・・

いわゆるフランチャイズなワケです(笑)

大きい神社ほど、その額は大きく・・

『伊勢神宮から天照大神の御札を卸す』

ってのがそれに当たるわけです。

義理とかお付き合いがあったり、氏子として頂かなければならない方もいらっしゃるでしょう。

でも、そうでなければ同じものがどんどん溜まったり・・って事もあるわけで。

それを防ぐためにも、

『お祓いを申し込む時にヒトコト言う』

は、必要なワケです。

少しでも皆様の御参考になれば・・^人^


さて・・

ライヤの自宅の断水は翌朝には復旧して居ります!

嗚呼・・トイレの水が流れる幸せ✨

元日の翌日、わしは近所にあるスーパーや・・取り敢えず近場を色々、買い物がてら(主にアルコールの補充ですがw)彷徨いました。

湯来楽(ゆらら)ってスーパー銭湯が、ウチから1km位の場所にあるのですが、その前の狭い片側一車線の道路も液状化でガタが出て居りました。

この道路の先には、すぐ、コンフォモールってぇ・・所謂マックスバリューが入ってるショッピングモールがあるので、これでは不便ですw

(2~3日後には、凸凹無くなってました!隆起している部分を剥がして砂利が敷いてありました。多分応急処置かな)

うちの近所の陸橋も凸凹で、一時通行止めになって居りました。

でも、この道は、能登さとやま街道に続く、謂わば『能登へ行く為の最短ルート』なので、一応早々に復旧しました。

でも、途中の内灘の大学通りへ続く右折レーンへ入る所だけは、まだ液状化のままになって居りコーンが並べられてましたが。

多分『優先順位』付けて復旧しとるんでしょうねー。

1月5日、愛車の給油の為にガソリンスタンド入ったら、京都府警の人員輸送車(所謂マイクロバス的な?)が5~6台、給油して居りました。

その帰り道、能登さとやま街道へ向かう三叉路。

わしは自宅へ戻る為に左側車線へ。

そして能登へ向かう右側車線には、何台もの真っ赤な消防車。

そこには『堺市消防局』『岸和田市消防局』『茨木市消防局』など・・

大阪のあちこちから集められたと思しき集団が。

思わず手も合わせたけど・・写真も撮っちゃったのは、ツイッターに揚げてます(笑)

岐阜のお舎弟は、中電の技師が、自分の会社のバスを借り切って能登へ向かったと報告してくれました。

某歯科医師会の理事の方からも、能登へ歯科医師の派遣をしたと伺って居ります。

こう云った『組織だった派遣』は、本当にありがたい。

でも、まだ本日時点で、能登の停電戸数は5千件を超えて居ります。

個人のボランティアの需要は、残念ながら未定です。

まずはライフラインを復旧させてから。

犠牲者を救出してから。

・・当たり前ですやんね?

だから、まだボランティアを希望されている方は待機をお願い致します!

火事場ドロボーと間違われる危険もありますので!!


以上!

(`・ω・´)ゞ☆