お盆にみかけたもの凄いオーラを背負った人

107771.jpg久しぶりにお盆休みに古い友人達と会って楽しく過ごした。
久しぶりに会う友達はみな輝いていてとても幸せそうだった。

結婚して出産して大変ながらも充実した子育ての友人。
結婚が決まってあれやこれや今は段取りが大変でも
幸せの絶頂期にいるデレデレの友人。

比べてみても私とどこが違うの?
なんでみんな結婚や出産できるのに
どうして私にはそれが訪れないの?

どれだけ考えても 答えが見つからないし
永遠の謎・・・。

私には何が足りないんだろう?
何が劣っているんだろう?

ちっとも良かったね、なんて思えないし
顔では「良かったね〜」って必死に繕い
心の中は 嫉妬や妬みでいっぱい。。。

なんで?なんで? どうして?
そればかりがぐるぐる。。。。


そんな人をちらっと見た。
不満と嫉妬と怒りと哀しみ・・・
そんなものをたっぷりと身にまとい
不満げに座っている・・・。

彼女は気づかないかもしれない。
たくさんたくさんそういうオーラを背負ってる姿を。
自分自身の姿は見えないから・・・。

自分はこれだけやってるのに。
自分はこれほど努力しているのに。

それは何のため?

相手に何かを望む結果を出したいから?
こうしてほしい こうなりたい

私はこれだけ想っているのに何故それに応えてくれないの?

「想う」って事は 相手に何かを求めることじゃない。

純粋に相手を「想う」ココロ。

その「想い」が純粋なら 必ず相手に伝わります。
結果がどうだったにせよ・・・。

想いが伝わるというのは 必ず自分の願った結果を
手に入れるという事ではないと思うのよ。

でも その想い、気持ちが本当に相手に伝わった時には
それなりの相手の誠意がみえて彼なりの答えを
出してくれると思うわ。

まずは求めることをやめて 純粋に彼に
想いをしっかりと自分の中で育んでいこうよ。

そして周りの幸せをココロから祝福してあげられるような
ココロをちょっとだけ持とうよ。

それだけで未来は ぐっと変わると思うよ。

自分は気づかないけど
周りからは見えてるその人のオーラ。

だからこそ 純粋な気持ちは何よりも大事なんだと思う。