私がこれまで観て来たものの中で
忘れられない風景がたくさんある
中でも夏になると断トツに想い出すのが 初めて観たねぶた祭の光景
身体中の眠っていた血が一斉に動き出して
前身に鳥肌
私は浅草生まれで 祭には赤ちゃんの頃から触れてきたけれど
今までに感じた事のない
感動、 魂を思いっきり揺さぶられた光景
それがね、今年は大好きな歌舞伎
三升景清 分身不動
このねぶたが目の前で繰り広げる光景を
想像しただけで武者震いのような・・・
これは歌舞伎 成田屋の十八番 荒事芸・・・
海老蔵さんをモデルにしたねぶただったんです
実際の映像は ↑ この画像をクリックするとYouTube画面で見れます！
これは観たかったなあ。。。
残念ながら昨日でねぶた祭も全て終り
来年へと受け継がれていきました
夏の想い出っていうと 一番に想い出す
青森のねぶた祭
お江戸じゃなくて 青森の祭っていうのが・・・
私なんだけど
ねぶたのモデルに生存している人物を描いたのは・・・
初めての試み？
まだまだ夏もやっと折り返しのところ
素敵な夏の想い出を 自分自身の感性で
つくりましょう！
ココロの財産になります
コメント