自分の適職を探す旅


自分にあった適職は何ですか?

これね 聞かれることが多いの

自分の適職がわからない

何をやっても長続きしないし
やってみたい事もない

そもそも仕事に向いてない?
働く事に適してない?

どうしても仕事を探す時に
自分が知り得る職業、探し方
そこがもう違っていたりする人もいる

世の中にはありとあらゆる仕事がある
好き嫌いに関わらずね

でも 選択する時にどうしても
好きな仕事、やりたい仕事に
目がいってしまい

やりたい仕事がイコール適職って
思い込みたくなる

好きな事は仕事にならない

なんて言葉も聞くでしょ

私も含め 視てきた中で やりたい事
好きな事が仕事になってる人ってあまりいないの

やったとしても どこかでつまずいたり
どこかで苦しんだり 思った様に進まない

それはね、自分に適していない仕事だから

努力が足りないとか根性論じゃなく
向いていない事に対して
頑張ろう!努力しよう!
って どんだけ必至にもがいても
エネルギーを消耗するだけで 成果がでない

あまり好きな仕事じゃないけど
仕事は楽だし 順調にこなせて進んでいく

これこそ自分に適した仕事であり
決して誰もがやっても楽で順調に進む訳ではないのよ

でもね、なぜか認めたくない!
その仕事じゃない事がしたい!

経験はとても大切な事

色々な職業、職場に行くと
必ず見えてくる

どれがどこが自分にとって適していたのか?

適職につくとそれは好きな仕事じゃないかもしれないけど
とても楽で長く続けていても疲れない
無駄なエネルギーを使わずにこなせていけるから

そんな仕事に出会った事がないって言うなら
適職を探す為の転職も必要よ

一生そこに縛られていく訳ではないし
辞めたい時はいつでも辞めれる

適職を探す旅だと思って

決して根気がないとか
根性なしとか 気まぐれなんかじゃないから

そして適職は意外な仕事だったりするから

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