易の暦上での9月は10月8日までですので、あと1週間ぐらいあります。この最後の1週間ぐらいが気を抜けないという星回りがあります。これは毎月変わります。
生活サイクル、生活状況...人それぞれにいろいろありますので、お仕事や健康面、ケガに重点をおいています。何もないに越したことはありません。でも、少し気を配ることで回避できるのであれば幸いです。
以下の本命星に当てはまるお年寄りが身近にいらっしゃる方は、急な健康の変化に注意をしてあげてください。
※本命星の出し方
生まれた西暦を10以下になるまで足します。
その数から11を引いた数字が本命星となります。
1 一白水星 2 二黒土星 3 三碧木星
4 四緑木星 5 五黄土星 6 六白金星
7 七赤金星 8 八白土星 9 九紫火星
1月1日～2月3日までの生まれの方は前年でみてください。
例 ・1967年12月生まれ
1＋9＋6＋7＝23 2＋3＝5 11－5＝6 六白金星
・1974年10月生まれ
1＋9＋7＋4＝21 2＋1＝3 11－3＝8 八白土星
・1970年1月30日生まれ
1＋9＋7＋0＝17 1＋7＝8 11－8＝3
1月1日～2月3日までの生まれなので前年の四緑木星
一白水星
今年後半一番の注意時期です。やる気が裏目に出ることも。程々を心掛けて無難。
特にこの時期のミスやアクシデントは露見し易く、うやむやのまま済むと思っていたことでも来月になって表面化する可能性があります。火種と思われることは極力来月まで残さぬように。この時期を上手に乗り切れれば、来月は活躍月に入り、諸事活気に満ちた日々を送れます。この時期にあれこれ動こうとするよりも、先延ばしにできる事は来月まで待つが得策です。
疲労が抜け難く抵抗力が落ち易いので、とにかく無理をせず、健康増進を図ってください。
【注意が必要】
・過去の疾患の再発または急変
・鼻、咽喉、肝臓、心臓疾患に注意
・階段や段差などでの転倒、腰・関節痛、骨折や打撲
・むくみや膀胱炎、婦人科等の下半身の疾患や不調
・神経疾患、ヘルペス、ニキビや傷の化膿、口内炎
・上司・目上の男性とのトラブル、浮気や異性とのトラブル、変わった人からの災難による悩み
・隠し事や秘密の露見
・身内や不動産・相続に関しての話、もしくは問題が表面化し易い時ですが、トラブルに巻き込まれてしまわぬよう、感情先行は避けて無難。
・新規事への着手は熟考を。眉唾物の話にご用心。
詐欺、盗難、交通事故・違反、ケガに注意。
三碧木星
人間関係とケガにご注意を。今年は弱運年であることを忘れずに。気の緩みと思いつきの発言にご用心。
【注意が必要】
・過去の疾患の再発または急変
・腹痛・食あたり、歯痛、鼻、肝臓・腎臓、心臓疾患に注意
・神経疾患、ヘルペス、ニキビや傷の化膿、口内炎
・階段や段差などでの転倒、腰・関節痛、骨折や打撲、むくみや膀胱炎、婦人科等の下半身の疾患や不調
・浮気・異性とのトラブル、素行不良の異性との関わりや変わった人からの災難による悩み
・手足の痺れや身体が冷え易く、妊婦さんはご自愛を
・金銭にまつわる話
・親戚縁者・不動産に関わりが深い時ですが、特にお金、不動産に関することは要注意。近親者の揉め事は深入り禁物。
詐欺、盗難、交通事故、ケガには特に注意。
七赤金星
この時期から来月にかけて、"出る杭は打たれる"というような大きく動けばケガをするという停滞運期に入ります。生じたトラブルは早期解決したいところですが、自分のペースに乗せられるか、相手のペースに乗ってしまうか、危なっかしい運気です。これは人間関係にも言えることで、厄介な人とのトラブルの相もあります。諸事、今は静観の構えを。策を練るなら来月に。
【注意が必要】
・過去の疾患の再発
・咽喉、胸・気管、首から上(眼も含む)の疾患、心臓・脳梗塞等血圧関係
・胃腸、腹痛、食あたり
・神経疾患、ヘルペス、ニキビや傷の化膿、歯痛・口内炎
・通帳や印鑑の扱い、金銭にまつわる約束や契約事は慎重に
・素行不良の異性との関わりや変わった人からの災難
・争い事や裁判事、警察沙汰となり易い。火の用心
交通事故・違反、隠し事の露見、ケガに注意。
九紫火星
この時期は、信用問題、仕事のミス、ケガや事故等の健康に気をつけてお過ごし下さい。多忙から体調を崩し易い時ですので、健康増進を図ってください。
【注意が必要】
・過去の疾患の再発
・胃腸、腹痛、食あたり
・胸・気管支、首から上(眼も含む)の疾患、脳梗塞等血圧関係
・神経疾患、ヘルペス、ニキビや傷の化膿、歯痛・口内炎
・印鑑・通帳・書類の扱いや契約事は慎重に
・素行不良の異性との関わりや変わった人からの災難
詐欺、盗難、交通事故、ケンカに注意。火の用心。
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