方位には【大吉方】【小吉方】【凶方】【大凶方】があります。
旅行に限らず、転居・通院・通学・就職・開業等々..."方位"というものはとても大事なものです。
パワースポットと呼ばれているところがありますが、行く人、行く日、滞在日数によっては、パワースポットどころか、出掛けたがために災難を招いてしまうこともあるという、ものすごく難しいものでもあります。
実際の方位鑑定では、まずは"転居""旅行""通院""ビジネス""恋愛・結婚"等の目的をお伺いいたします。それから、"生年月日""日程""ご本人の他に同行者がいらっしゃる場合は、ご家族や友人、同僚や打ち合わせの相手といった同行者の構成""交通経路"等様々な状況をお伺いした上で易をたて、九星気学と易の総合鑑定でその目的の吉凶を判断いたします。
転居・旅行・通院の他、就職、事務所の移転、大事な打合せ時にこちらの意見がスムーズに通りやすい、もしくは話がまとまりやすい方位やお子様の学校や塾の吉方位も鑑定いたします。すでに転居をされた方で、何かしらトラブルを抱えていらっしゃる方もぜひご相談ください。なお、ご自身でご確認される際は、大方ではなく、地図やGoogleマップ等を利用して正確にご確認ください。これを読んで方位を調べてみたものの、微妙で心配だ...という方は、回避方法がございます。ぜひご連絡をくださいね。
～7月7日から8月7日10時頃までの大人にキ・ケ・ンな方位～
"旅行""転居""ビジネス""恋愛・結婚"等の目的が不明ですとその方位の良し悪しを一概に言えませんが、生まれ年・理由を問わず、皆様にとってよろしくないとされる【大凶方】があります。これは年・月によって変わります。【大凶方】での万難の主だったものとしましては事故やケガですが、目的によっては、事故やケガ以外の支障もあります。またその逆で、目的や滞在日数によっては、さほど支障がないということもございます。
【大凶方】
東・西
～7月7日から8月7日10時頃までの大人にサイコーな方位～
今月は本命星が三碧木星・五黄土星・七赤金星・九紫火星の方に【大吉方】があります。
いつもでしたら、旅行や毎日のお散歩、通勤時や打ち合わせ、出会いの席や片思いの人とのお出掛け等に積極的に利用して良運を取り込んでくださいねと書いているのですが、今は新型コロナウイルス感染拡大の第2波が懸念されるなかですので、積極的というよりは無理のない範囲で生活に取り入れてみてくださいね。
【本命星】 【大吉方】
三碧木星 西南
五黄土星 東南
七赤金星 東南
九紫火星 西北・北
※本命星の出し方
1900年代の方は下2桁を足して10から、2000年代の方は下2桁を足して9から引く。
1月1日～2月3日までの生まれの方は前年でみてください。
1 一白水星 2 二黒土星 3 三碧木星
4 四緑木星 5 五黄土星 6 六白金星
7 七赤金星 8 八白土星 9 九紫火星
例
・1967年12月生まれ
6＋7＝13 1＋3＝4 10－4＝6 六白金星
・1974年10月生まれ
7＋4＝11 1＋1＝2 10－2＝8 八白土星
・1970年1月20日生まれ
7＋0＝7 10－7＝3
1月1日～2月3日までの生まれなので、前年の四緑木星
・2005年4月生まれ
9－5＝4 四緑木星
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