九星気学でみる ~この一週間が気を抜けない星回り~

易の暦上での6月は7月6日頃までですので、あと1週間ぐらいありますが、この最後の1週間ぐらいが気を抜けないという星回りがあります。これは毎月変わります。
気が抜けないことの主だったものとしましては、"健康""事故""言動""迂闊な判断"などが挙げられますが、生活サイクル、生活状況...人様々ですので、お仕事や健康面、ケガに重点をおいています。何もないに越したことはありません。でも、少し気を配ることで回避できるのであれば幸いです。
以下の本命星に当てはまるお年寄りが身近にいらっしゃる方は、急な健康の変化に注意をしてあげてくださいね。

※本命星の出し方
  生まれた西暦を10以下になるまで足します。
  その数から11を引いた数字が本命星となります。
  1 一白水星 2 二黒土星 3 三碧木星
  4 四緑木星 5 五黄土星 6 六白金星
  7 七赤金星 8 八白土星 9 九紫火星
  1月1日~2月3日までの生まれの方は前年でみてください。

 例 ・1967年12月生まれ
     1+9+6+7=23 2+3=5 11-5=6 六白金星
    ・1974年10月生まれ
     1+9+7+4=21 2+1=3 11-3=8 八白土星
    ・1970年1月30日生まれ
     1+9+7+0=17 1+7=8 11-8=3
     1月1日~2月3日までの生まれなので前年の四緑木星

一白水星・二黒土星・三碧木星・七赤金星・八白土星
【注意が必要】
・体調の急変、過去の疾患の再発
・心臓・肝臓の疾患、風邪(喉・気管支・肺・鼻炎)
・ヘルペス、ニキビや傷の化膿
・階段や段差などでの転倒、腰・関節痛、骨折や打撲
・変わった人や素行不良な人との関わり、またその人からの災難による悩み
・身内・親戚縁者の話や不動産・相続に関しての話への関わり、もしくは問題が表面化し易い
・人間関係や人生の変革変動も表面化し易いが、この時期は萬収拾に動かぬが無難
・目上の男性と関わりがある時期ですが、信用を得るチャンスである反面、信用に傷をつけてしまうことも。分相応の言動を心掛けて。
・交通事故

抵抗力が弱まりますので、体力増進を図ってください。