ごめんね
だらだら吐き出させて欲しい
・・今、炎の蜃気楼熱が、再燃してます
いや
正確には『ずっと好き』なんですが
それが大体数年に1度位・・自分の中で、すっげぇ大きくなるんですよねw
それがたまたま第1巻が発刊されてから25年目の今年だった・・つか
ホンマたまたまなんですが・・
この夏、ミラジェンヌ(炎の蜃気楼好きの女性をこう呼ぶ)な古い友人やクライアント様が結構レムリアを訪ねて来て下さったモンで・・余計ですね~
暇があると、ネットで動画やドラマCD音声を聴いてたりしてしまいまする・・orz
・・炎の蜃気楼と出逢ったのは看護学校行く前から看護学生時代。
自分の中では一番!キツかった時期。
だから、同人活動も出来なかった。
同好の士を作る余裕も無かった。
でも・・だからこそかも知れないけど・・魅了された。
(基本、人見知りで引っ込み思案なのでw自分からガツガツ動けないんですだからイベントとか行くのもすっげぇ勇気がいる)
ホンマ
『持ってかれた』
って表現が、一番しっくり来る位。
・・それから炎の蜃気楼はオラのバイブルになった。
今でもドラマCDやイメージアルバムなんか聴いてると・・自分の中核が熱くなる。
ざわざわと。
もやもやと。
『何か』が自分を突き動かそうとする。
・・この、云うトコロの中核ってのは、いわゆるインカーネショナルスターと云われる個所かな。
臍(おへそ)から指2本分上、そして指2本分奥に入ったあたりと云われています。
(オラの場合は体型的な事情もあって、もう少しズレてるとも思いますがw)
大きさはクルミ大。
インカーネショナルスターにはその人がこの人生に生まれてきた人生の目的、使命、資質や才能、その人の本質、潜在能力がプログラミングされとると。
で・・何か知らんけど、炎の蜃気楼と接していると・・オラ的に其処にクるんですわ
こんな衝撃、他になかった。
こんな想い、他に知らない。
こんな焦燥感、他にない。
ネット(いわゆる大型掲示板w)で
『炎の蜃気楼を読んでる奴にはメンヘラが多い』
『いや、炎の蜃気楼を読むとメンヘラになるんだ』
・・って書き込みを見た事がありました
いや・・実際、オラが知ってるだけでも、ホンマに『出来上がってる』精神疾患系のミラジェンヌも何人も居りますし、同性愛者も多い。
(勿論!正常な人達もいっぱい居るんですが・・何せ『そう云う人達』のパワーがすごすぎて)
オラにとっては、それまで所謂BL系がダメやった自分が
『BL上等!むしろウェルカム大好物』
へ・・と、クラスチェンジしてしまった作品で・・
以降、むさぼるようにBL読むようになったんですが、それは主題からは離れるので、またの機会に
・・兎も角、すごいんです。
とんでもない作品なんです。
ちょうどベルばら好きな人が、大学でフランス文学を専攻しちゃったように。
新選組が好き過ぎて、その研究者になっちゃったように。
炎の蜃気楼で人生変わっちゃった人が、いっぱい居る。
・・もしかしたら、オラも、そんな一人なのかも知れません。
幾ら霊感があったからって、それを職業にしようなんて・・若い頃は想ってもみなかったですし
誰にでも『読んでみて!』とは云えない作品。
でも、だからこそ『読んでる』人に出逢うと、その喜びは半端ナイ。
・・オラが死んだ時には、この本を棺桶に一緒に入れて『持ってきたい』とも思ってる。
これ、ミラジェンヌやったらフツーですよねぇっっ
(//∇///)
さて。
明日から遠征だ☆
Taku
確かに読者&ファンは選ぶ作品ではありますね。
でも、名作です!
にしても、もう発売され始めてから、25年にもなるのですね。
書店に勤めていた頃も、良く売れるので、新刊発売される度、
新刊に合わせて、既刊も何度も注文した覚えあります。
バイブルとまで言える作品。出会えたのは運命と思います!