11月は霜月(しもつき)

166116.jpg速いものであっという間の今日から11月!

温度もぐーーんと下がってここに来て紅葉シーズン真っ盛りになってきましたね♪〜

霜降月が語源のこの時期は、古くから農業は一区切りで収穫祭が各地で行われ、忙しい師走を前に福を願う行事があります。その代表的な市「酉の市」年末とはここから始まる。

ここで「酉の市][七五三」について勉強しましたので書き留めておきます。

○酉の市

11月の酉の日に全国各地の「鷲神社」(おおとりじんじゃ)で行われる市・祭りのことで「酉の市」「酉の祭(まち)」「御酉様」と呼ばれ江戸時代からの伝統行事。
浅草「鷲在山長國寺」(しゅざいざんちょうこくじ) 新宿「花園神社」 大阪府堺市の「大鳥神社」が有名。東京都足立区花畑の「大鷲神社」が発祥です。

鷲と白鳥の伝説が「トリ」の日に集約

大鷲神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説と源義家・義光兄弟の伝説を持つ神社。

ここに参拝した義光が鷲の姿に吉兆を見たことから、古くから鷲明神ともいわれた。

15世紀に始まった祭りは「酉の祭」(とりのまち)とよばれ、もともとは地元の収穫祭であり、農具などを売る市だったようである。また酉の市にちなんで、鳥を奉納しました。

江戸時代に入ると庶民も武士の詣でる「鳥の祭」を訪れるようになった。

そして土産物や縁起物に勢いがつき、熊手に飾りをつけた招運熊手が生まれ、笹竹に通した「頭の芋」、金運を招く「黄金餅」が人気に。

※熊手は運を「かき込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物。買い始めたら毎年大きくしていくのがよいとされている。

因みに今年の第1の酉の日 10日(月) 2の酉の日 22日(土)

○七五三

11月15日に7,5,3歳の子供の成長を祝う行事。
男子は3歳と5歳。女子は3歳と7歳の年に祝います。

もとは数え年でしたが今は満年齢で行うことが多い。

晴れ着を着て神社仏閣に詣で成長を感謝し長寿を願い「千歳飴」をいただきます。

七五三が11月15日になったのは天和元(1681)年11月15日に6代将軍綱吉が体の弱かった徳松君の3歳の祝いを行ってからが始まりとされていますが、その日にちに決めたのは、中国の陰陽思想からきています。

月、日 一陽来復の鬼宿日と最強の吉を集めている日にち。

科学が発達する以前は子供の死亡率の高さにあり、「7歳までは神のうち」といわれ、いつ神に奪われるかわからない「神の領域のもの」と言う意識があったとか。。

七五三を盛大に祝うようになったのは、わが子が7歳まで無事成長した喜びと共にこの世にずっと留まって欲しいと言う切実な願いが込められている。

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