友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻と親しむ

  

おいらはちっちゃいニンゲンです。

同業者や

友達や

例え親しい仲間であっても…

やっぱ、自分より“出世”つか…

例えば…

取材された、

TVに出た、

すっげートコロに寄稿した、

…そ〜んな話を聞いたりした時には、

な〜んとなく

落ち込んだり、

ムカムカしたり、

云われも無い焦燥感に、心臓が張り裂けそうになったりします。

…勿論口には出しませぬがw

うん。

そ〜云うちっちゃいニンゲンやねん…^^;

でもそれらは…

おいらの知らないトコロで

その人が

努力したり、

色々なコネクションが整ってたり、

一生懸命努力してきた結果であるコトも理解しとるつもりでは、あります。

そう云う時、石川啄木のこの短歌を思い出します。

色々な解釈がある歌です。

でも、おいらはそのまま素直に受け取るコトにしてます。

そう云う正直さを、

純粋さを、

失いたくないから。

“裏”を読むのは苦手です。

クライアントさんの話も…

例えそれが自分に都合の良いように脚色されていたとしても。

“読めて”しまうコトや

“ウシロのヒトが教えて”くれるコトも多いけど…

そのまんまで“受け留め”たいと思ってます。

うん。

莫迦正直でイイや…って思う。

おいらから、その取り柄を失くしたら…

な〜んにも残らない気がするから^^;

わはは…=mark_11=