霊感はいつでもONになっているワケじゃ、ナイ☆

  
 
『ワタシに何か悪霊とか憑いてませんかぁ〜?』

例え前以て説明してあって、タロットと命術(ワシの場合は西洋占星術・四柱推命・九星気学・密教占星術を使用します^^)のみでの鑑定していても…

両手を自分の躰の周囲でヒラヒラさせながら、そう質問してくる相談者さんは、後を絶ちません。

良く…“いつでも視えとる”ように理解されてしまうんやね。

いや…ちょっと待ってよ?^^;

憑いとるモン…ってのは…

自分からアピールして来るヤツも居れば、

他の霊体の陰に隠れて出て来ないヤツや、

…なかなか本性を現わさないやつも、居る。

…上っ面だけ視て欲しいん?

悪霊憑いとったら、無料で祓え!…ってか?

つか…そもそも

『 い つ で も 視 え と る ワ ケ で は ご ざ い ま せ ん が な w =mark_09=  』

その人の呼吸に合わせ、

波動に合わせ、

…ちょうど、初めて出逢ったわんこ(成犬)に触れるように…

怖くないよ?

触らせて?

って、心の中で語り掛けながら…

まぁ、勿論、どんなモンにも例外はございますがw

(場合によっては神仏や自分の能力を使って、力尽く…ってコトもあるんでww)

…っつう程、霊視ってのんはワシの中では繊細なモンなんですよね。

下手に傷付けてしまったら…次回のコネクトも難しくなる。

例えば…

癌になった患者が居たとして…

匙加減の上手な医師が、何処の都道府県にも一人や二人はいらっしゃるんやけど、

そうじゃない医師が、勘とテキストだけで投薬する事によって、

癌細胞に、その薬剤に対する耐性が出来てしまい、治りにくくしてしまうコトかてあるんよね。

(↑看護学校時代、薬理の先生やった故F医師が云うとった^^;)

それを、フツーのヒトに理解して貰うのは、難しいのかも知れない。

例えば、ワシも逢ったコトのある…

某霊感占いをする…と豪語していた精神疾患をお持ちの女性は、常に“神様”が彼女に語り掛けていて、人に話をするのと同じ声のトーンで宙に向かって会話をしていた。

…それ位、危険と隣り合わせなんよね。

この場合の“危険”ってのは、精神疾患…ってコトね^^;

だけんワシは、普段話をする時は、極力スイッチはOFFにするようにしとる。

例えば医師が友人と呑んどる時に、友人を診察はしないやん?

例えばマッサージを仕事にしとると云うと、必ず肩や腰のコリや痛みを訴え、その場で揉むコトを暗にほのめかす奴って必ず居るけどさ…それってむ〜っちゃ失礼な行為なんは、理解して頂けるよね?^^


普段は意識して視ないようにする。

無駄に霊と関わったりしない。

(特にボランティアな心霊仕事は、此方の受けるダメージもかなり大きいコトが多くて…^^;)


自分を律する事さえ出来ないで、心霊仕事なんて出来るワケないのだから…ね☆

さてと…

来月22日〜26日、関東方面に出張鑑定に伺います☆

詳しいメニューは↓こちら↓です^^

https://www.uranaiblog.net/user/lyre/lyre/63503.html

宜しくお願い致しますです…<(_ _)>


わはは…=mark_11=