ただいま~^∇^
無事!金沢に戻って参りました☆
都内で関わって下さった皆様、ホンマにありがとうございました・・<(_ _)>
オラは無事です☆
今回の遠征は、
金沢⇒
R41経由で松本へ⇒
松本から高速道路使用⇒
川崎大師と羽田神社へ⇒
新宿のホテルで鑑定⇒
伊豆のお舎弟のお父様の見舞い⇒
岐阜の友人が、暮れから彼女と暮らし始めたので、いちびりに⇒
下道で下呂まで出てから高速で金沢へ
・・累計1200km程の道のりでした^^
さて。
今回のお話は、その岐阜での話。
下呂まで出る為に、深夜、下道を疾走して居りました。
外気温はマイナス9℃w
路面を踏む車のタイヤは、バキバキと氷を踏む音がします。
日中に溶けた雪が凍ってるんですね。
オラは、ビビりながらのせいぜい巡航速度は60km。
前後を疾走するトラックは、それよりかなり速い。
何度か煽られたり抜かされたり。
多分みんな70~80kmは出しとるんでしょうねぇ・・
すげー・・。
大事な・・守らにゃならん人達が居るオラには出来ませんw
と、下呂まで残り20kmあたりの所で、けたたましいサイレン音を轟かせた救急車とすれ違う。
・・寒いしねぇ^^;
脳卒中かな?心筋梗塞かな?
なんか・・あんまし予後が芳しくないオーラを纏って救急車の音が遠ざかる。
・・・
前をすごいスピードで抜かしてったトラックが数台、信号の手前で停車している。
・・夜間工事の片側交互通行かな?
オラも停車し、ハザードを焚く。
すぐ前に停まってるトラックの運転席の方に、前から歩いて来た黒っぽい服の方が話し掛けてる。
胸騒ぎがして、オラもエンジン掛けっ放しでハザード焚いたまま、車を降り、そっちに向かって歩いてく。
『何かあったんですか?』
『すぐそこで事故があって、今、通行止めなんで・・』
黒っぽい服を着た人も胸には岐阜県警の刺繍。
『運転席の人は救出して、救急車で運んだんですが、助手席がつぶれてて、乗ってた人の救助に手間が掛かってて・・救出次第、通れるようにはなるんですが・・難航してて』
おまわりさんが云う。
『あぁ、さっきすれ違った救急車は、それだったんですね?』
オラの問いを、おまわりさんが肯定する。
『自分、元航空自衛官な看護師なんで、なんか人手が必要やったらお声をお掛け下さい』
お節介なヒトコトを添えて、オラは自分の車に戻った。
だって・・ヤな予感しか、しなかったんやも~ん^^;;
それから小一時間ほどして、通行止めは解除された。
通り過ぎざま見た小型乗用車は、走行方向の左端の信号柱に助手席側が無残にめり込んでいた。
写メるのは憚られるような惨状だった。
・・
そして・・
それまで順調で眼が冴えて居た筈なのに、突然の咳込み。
かなり酷い。
咳込んでも咳込んでも止まらない。
涙まで出て来た。
オラは停車して、後続のトラックを先に行かせ、気の済むまで咳をした。
その後、運転を再開したものの・・
眠い。
何か知らんけど、ものっすっご~~~っく!眠いっっっ!!
絶対"何か"が追いかけて来とるw
このまま疾走っとったら、絶対ヤバいw
おいらは『トラックOK』って書かれとるコンビニを見付け、車を停め、トイレに行ってからおにぎりを1個とペットボトルのお茶を買い、車周辺に結界を張ってから、数珠を腕に巻き付けて、車の中で仮眠した。
・・む~っちゃ!いっぱい寝た!!
夜が明けてたもん・・^^;;
眠気ゼロ。
ヘンな"残り香"も"咳込み"も、皆無。
そうして・・残りの150km程を、ちんたら~・・♪と。
^^;
帰ってから『岐阜・21日 事故』でググってみたら・・
・・
やっぱ、ありました。出て来ました。
http://
『観光の中国籍男女、事故で死亡。信号中に激突』
場所も間違いない。
・・・
ヤだなぁ。
やっぱ『何か』が居ると・・『悪さ』仕掛けて来ようとすると・・
咳が出る。
これは昔から変わらない。
・・
取り敢えず、良かった=3
今回も・・オラは無事です・・^艸^
画像は・・その時の写真じゃなくて、こないだ西宮のドンキ前のでw
多分・・万引きやわww
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