コロナウイルスの「現状」と「今後」について、『令翠学』で紐解いてみました【3月・4月が山場となりそうです】

こんにちは。運命カウンセラー・はやみ です。

世界経済にも影響を与えつつある、コロナウイルスについて、「なぜ今の状態になったのか」「今後どうなるか」を占ってみました。

ステップ1:令翠学の見方とは?

私が扱う占術『令翠学』では、↓の図のように、すべての物事を「十二支」に当てはめて考えます。

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今年2020年は、「子年」なので、「子の要素」がまず動きます。つまり「子に当てはまる要素で、何かしらが起きます」

さらに、子年には、「辰」と「申」の要素も動きます (↑の図のように、「子」「辰」「申」は正三角形を形成しますが、この正三角形を構成する「各要素」が動きます)

ステップ2:コロナウイルスの「現状」

コロナウイルスは、飛沫(=水:子の要素)手(申)からうつる肺(辰)の病気です。

さらに、老人(子)に影響が出やすい病気でもあります。

それが、海産物市場(=海:辰)からやってきました。おおもとの原因は動物(申)と言われています。

感染拡大を防ぐために、船(辰)鉄道(辰)飛行機(辰)の運行に大きな支障が出ています。

また、家庭(子)に待機させられたり、音楽(申)のコンサートや、野球(申)が中止・延期になりました。また団体(申)の会合も中止を余儀なくされています。

以上が、『令翠学』で読み解いた「コロナウイルスの全貌」です。

ステップ3:コロナウイルスの「今後」

続いて今後の動きですが、日本は「卯」の要素で、月で言うと「卯」は3月です。つまり日本は3月が最も大変ですが、4月に入れば落ち着くでしょう(ここを詳しく説明すると長くなりますので、割愛します)

ただ、世界的には「辰」の月、つまり4月がピークとなりそうです(子年は「辰の要素・月」が動くので)。

ですので、5月に入れば世界的にも落ち着くでしょう。東京オリンピックも問題なく開催されそうです。

「子」の要素に「冷静」、「辰」の要素に「メンタル」という言葉も入りますので、「冷静に対処しながら、メンタルを落とさないようにして」なんとか3月・4月を乗り越えていきましょう。