同じではない。

こんにちは!
寒いですが、それでも大分、寒さに身体が慣れてきた今日この頃です。

また、ホームページがUP出来なくなっています。アララ~!
一年に二回位はありますね、さてどうするか、しばしお待ちください。

さて、人はどうしてもつい、自分が思っているように人も思う。
と感じてしまうもののようで、

噂話が好きな人は、人は噂を誰もがワクワクするものと信じて
情報を収集しますが、自分が悪く言われる前に、相手の悪い噂を立てる
傾向がありますし、
抜群に口のうまい人ほど、自分は人に利用されているのでは?と悩みます。

キチンとしている人は、もっとキチンとしている人と自分を比べ、
自分に厳しい人は、他人にも要求レベルが高くなります。

自分はダメだと思う人は、人のダメな所ばかりに目が行き、
依存しがちな人は、他者に依存されると猛烈に怒ります。

皆が自分と同じではないと、頭では分かっていますが、
心の中の癖ってなかなかしぶとく、同じところで引っかかって
しまうようです。

そして、きっと「こう思われるに違いない!」
実際にはそんな事はないのですが、

「心の癖」の原点は「劣等感」なのでしょう。
エネルギーが固まっている部分があります。

この「劣等感」は自分に「魔」を呼び込んでしまいますし、
自分の「魔」に、自分が一番怯えているのかもしれません。

が、ちょっとだけ想いを改めると、運命が変わります。
自分が変われば見える世界が変わるって、いいますよね!

無理やりにではなくとも、物事には多くの側面がありますから、
始めは良い所も見つける、違う考えもある、くらいからでどうでしょうか、

それもあるよね!
次第に柔らかくそう心から思えるようになれば、
「どうせ、私なんか...」というフレーズから
離れていけると思いますよ!(^^)