今日も隣で...。

こんにちは!
今日もカフェ話で恐縮なのですが...、

何か、いつも私が聞き耳を立ててお隣の話を聞いているのでは?
と、思われるかもしれませんが(^^;)

私だって聞きたくはありません。
カフェでは本を読む目的だったり、書き物があったりして、
作業に没頭や、静かな環境にしていたいのです。

ところがですね、なぜかしら?
興奮して大きな声で話す人に隣り合ってしまうという、

コナンの居る所に殺人事件が起きるように、
コトー先生が居る所には病人怪我人が発生するように、
森羅はお悩みの近くに引き寄せられるようです(^^;)

それとも、神様が勉強せいや!と、そういう場面にぶち当ててくれるのか
わかりませんが、そういう事が多すぎる事を感じてはおります、はい。


さて、先日はですね、大通りのカフェで 二階に席を探しましたが、
混んでいましてね、ようやく見つけた席に落ち着きましたら、
例のごとく話し声が妙に大きく聞こえてきます。

また、隣りといってもめっちゃ席が近く...。
お隣は若い男性が二人、仕事話中の先輩、後輩と
いったところでしょうか、

ところが後輩さんの方ですかね、結婚が揉めているらしく、
更にどうやら、離婚調停中らしいお話。

いつも自分だけが大変な話と、不満ばかり、

(彼が仕事でものすごく大変な時期があったらしく)
あの時、自分がどれだけ大変な思いをして、心がつぶれそうな日々を
こなしているのか、何一つ知ろうとも、察知しようともせず、
思いやりや、ねぎらいの言葉の一つもない。

そのくせ、数か月おきに旅行へ行きたがり、高価な部屋、不相応な
贅沢を好む。

旅行が悪いわけではないが自分ならリーズナブルにするとか
5回を3回にして将来に備える、子供の為の資金を作るなどする。
結局、一事が万事だし、
○○にとっての自分って何だったのだろうと思う。

これから、弁護士に追及すべき個所を追加する予定だが、
自分でも、もう分からなくなっている。

みたいな内容を先輩に相談というより「ぶちまける!」って感じでした
かね、可哀そうに、散々ぶちまけてお腹が痛くなったみたいですけ
れど、 離婚という、結論はだしたものの
心も身体もしんどいのでしょう。

先輩は、自分の意見も何のひと言もなくただただ聞いておりました。

なるほど、結婚するには相手が子供すぎた、というお話ですね。
(最近多い)が、我慢していた所で、いずれそのうちに許される度を
越してくるでしょう。

お隣の彼は、今は辛いかもしれませんがこのあたりで
手を打って正解かもね!

人生いろいろ、失敗して分かる事もある。
君はまだまだ若い!思い通りにならない事もあるが、
また良い事もあるさ、頑張れ!!!(^^)

                       by 隣のおばさん