今日は、春のように暖かく有難い日でした。
月末なので、私は銀行周りで赤れんが庁舎をパチリ！（＾＾）
さて、朝のバスの中、
近くに座っていた30歳位でしょうか、とても素敵な女性が二人掛けの椅子に
どっかりと荷物を置いていて座席を独占、朝だから空いている
わけじゃありません。
年配の方が乗ってきて、座席に空きが無かったものだから、
たまりかねて「ここ、いいですか？」と女性に声を掛けました。
女性はゆっくりジロリと睨んでから荷物を自分の膝に乗せ、
バックの中から化粧品を取り出し、化粧直しを始めました。
（いかにもお高そうなディオールやシャネル）
白を基調にしたセンス良いお洋服、ヘアメイク、ネイル、アクセサリー、
外見は品よく非の打ちどころは無いけれど、ほんの一瞬に見える人間性、
私が男性なら、この女性はノーサンキューです。
素敵であるほどに一瞬で、仇になる瞬間でもありますね。
そして、人柄は持ち物に出ますですね、
「ディオール」のコンパクトの鏡が、指紋だらけ（＾＾；）
指紋だらけの鏡に自分を映しても「自分だけ」はちゃんと見えるのでしょう。
隠せないものです。
人の振り見て我が振り直せ、
お天道様は見ていますからね！
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