退き際の美學

仕事にしても人間関係にしても 一番重要なのは

退き際だと思ってるのね

夫婦にしても 職場にしても サークル・習い事

色々あるけど

最初はいいのよ どれも

興味持って近づいていくし

誰でも上手く活かせようと努力を惜しまない

でもね これが終わるとなると

どんなプロセスがあったにせよ

終わり良ければすべて良し ってあるでしょ

恨んでも 憎んでも 嫌味言われても

最後は気持ちよく 後腐れなく

出会ったことに感謝する

全ては経験という名の物語

次のステップに気持ちよくボルテージをあげて

切り開いていくのに ものすごいエネルギーになるのよ

いつまでも 愚痴愚痴 嫌味を言ったり

ああだった、こうだった と嘆いても

お互いが不快になるだけで なんの得もないよ

その道を 人を 職場を選んだのは自分自身

自分でジャッジしたんだよ

退き際こそが 最高の浄化だと思ってる

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