…と云っても、現在の玉石混合氾濫している連中ではなく。
昔から『噂に聞く』人…
ってのが、2人程、いらっしゃいます。
一人は…名前は存じない(一度聞いた覚えはあるんだけど…忘れた?=mark_09=)けど…
『羽咋のばあちゃん』
って呼ばれていた方。
昔から羽咋市の自宅で、占いと霊感の様なものをやっていたらしい方…です。
実は…ワシの母親、占って貰ったコトがあったようです^^;
昔々(多分、ワシが小学生時代に相談したと思われ。でも、見付けたのは成人してからやった)…母親の持っていた『覚え書き』のような…『書いたモン』見ちまったコトがあります。
かなりの達筆で…ワシについてのコトが書かれてたようでした。
(↑要するに完全読解は不可能やったw)
何度も読み返したようで、折り目に年季が入ってました。
いや…
ワシ、かな〜り“問題児”やったさかいw
内容の締め括りは
『成人したら心配なくなる』的なコトが書かれてあった筈…です(うろ覚えw)^^;
この方、もう老衰で亡くなって…10年以上経っているようです。
もう一人は、小松市の…市役所の近くにお住まいやった方。
『石野くに』さん…と云う方です。
この方も、命術(多分四柱推命か九星気学)と霊感を使われる方でした。
その的中率は、結構、会社経営者等もいらしていたようだ…とか、伺っています。
実は…ワシの知り合いの中にも、彼女のお客(親の代からのリピーター)だった方がいらっしゃいます。
そう。
この方も、もう亡くなってから久しい。
外れるコトもあったようですが…
“人間性”でしょうね。
それでも訪れる方々が多かった…と色々な処から噂に聞いています。
この方は、ブレスやお札や梵字の入ったペンダントや指輪なんかも販売していたようですね…^^;
(うわぁ〜!“その道”の大先輩やんね☆)
…今でもたま〜に耳にしてしまう、占い師としての先達たち。
どんな話術を使っていたんだろう?
どんな修行や勉強をしたんだろう?
聞いてみたいコトがいっぱいある。
でも…彼女たちの“悪い噂”は、聞いたコトが無い。
みんな…
恐れ
敬い
感謝している。
ワシも…4〜50年後、そんな風に云われる霊能者(占い師)になりたいなぁ…^^
にゃ〜=mark_04=
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