1流のアマチュア

 
ある日、友人と話をしてた。

と~っても性格が悪い.。けれども、わゆる聖職・・と云われる、宗教の資格を持ってる人達の話。

実際、そう云うヤツの話には事欠かないオラあせあせ(飛び散る汗)

クリスマスイブの晩に、若い・・二回りは齢が離れているであろうキャバい女性と、一流ホテルのディナーを食べていた既婚の神職。

"恋多き女性"で有名な、現役の尼僧(瀬戸内某ではなくw)。

親が亡くなって1週間経たないのに飲み歩いてて、それを店のスタッフに心配された時

『神道では"死"は"まつり"なんだexclamation手(グー)ぴかぴか(新しい)

と、豪語した神職。

DVやモラハラな神職も住職も司祭も・・いっぱい知ってる。

勿論、そんなじゃない、立派な方々も、勿論いっぱい知ってる。

そんな方々には、今も可愛がって頂いてる。

でも、彼等が・・大抵は出自のお陰で難なくその職に就き、神仏と共に拝み崇め奉られている事には納得がいかなくて。

それで、その話題で話をしとってん。


『バナナフィッシュのパクリでゴメンなんだけどさ・・あせあせ(飛び散る汗)

カウンセラーで腐女子友達な、その友人が云うた。

『ライヤは1流のアマチュアやと思うの』

法具や輪袈裟や神水や神具やスカプラリオや聖水や・・

色々なモノを使うけど・・

"資格"は持ってはいない。

彼等は3流でもプロなのだ。

オラは、自分の名前が、その宗派を傷付けるかも知れないコトを恐れ、資格を取らなかった。

薦められても辞退してきた。

幸い、色々教えて下さる師の存在はあったし。

(だからこそ知ったかぶりの3流のアマチュアには我慢ならんが・・むかっ(怒り)

アマチュアであるが故に、情報収集や勉強や修行は欠かさない。


『私は生まれて来る時にこの道を選んで母の胎内に入ったから神職なんだ』

って、豪語した方も居た。

・・じゃ・・じゃあ、生まれて来る時点で、いや、前世の段階で、勝ち組負け組が決まっちゃってる?

って問うたオラのコトバを、その方は肯定した。

オラはそれ以上何も云えなかった。


何が正義で何が真実なのか・・

ただオラは、最期には笑って幕を閉じたい。

今は、そう思う。

そして・・その為のお手伝いをして行けたら・・と。

占い師としては一流でありたくて・・頑張ってるつもりの今日この頃・・^^

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