今更なのですが・・
少しだけ書かせて下さい
北斗晶さんが、御自身の乳癌の記者会見をした後、3人の方からメールを頂きました
『姐さんと似てる北斗晶さんが~・・』
っつう内容の・・
・・^^;;;
・・前髪を作ると(作ってる時期は)彼女に似るそうです
実は10年以上前、橋本真也さんが亡くなった時は10人以上の方々(ナース時代の同期やらクライアントさんやら)からメール頂きましたが
勿論内容は
『姐さんに似ている橋本真也さんが・・』
ってのでしたがw
多分それは、おいらがバンダナやタオルをハチマキにして巻いてるからやと思われw
ああ・・話がどんどん逸れてしまっとる
ちゃうねんちゃうねん
乳癌のコト☆
オラがヘビースモーカーなのは、乳癌のウィルスは嫌煙性・・と物の本で読んだコトも理由としては、あるなぁ・・とか・・^^
(でも、ウチの娘が乳癌専門の病院でナースをしとるんですが、其処のタバコ部屋では、いつも結構な数の患者様達がプカプカやっとるらしいですがw)
こないだも・・ね、オラのとても親しい理学療法士の友人が、乳癌後のリンパ浮腫(乳癌手術後って上腕部が、もうあり得ない位に浮腫るんですよまるで太腿みたいに)をフォローする専門のサロンをやっとって・・ですね。
その方と長話をしとったんですけど・・
1年でここまで大きくなるなんて、毎年検診受けとったのに?
って話になったとですよ
うん。
その前に、あるナースさんの経験談を書かせて下さい。
デリケートな話なので時期とか人物とか・・色々少しだけフェイク入れます
(ちょっとだけグロ注意苦手な人は、次のまで、飛ばして読んでね色も変えておくし)
彼女は・・普通の内科外科のクリニックに勤めてました^^
其処にある日、50代の女性が初診で受診に来たそうです。
『1年位前から胸にしこりがある。』
『痛みは無い』
『其処から出血があったので、処置して欲しい』
と云うコトやったそうです。
『取り敢えず診てみましょう』
と、患部のガーゼを解いた途端・・
ボトボトボトッ!
と、おびただしい出血が、女性の服にも床にも垂れて来たそう。
慌てて大ガーゼを何枚も重ねて当てるドクター。
そう。
乳癌の患部が、表面にまで達し"花開いてた"です。
因みに、しこりの大きさは、どんどん成長していたのでしょう『こぶし大』だったそう。
『ウチ(別の専門の外科)じゃあ無理だから、大きな病院に紹介状を書きますので』
何とか包帯で止血したドクターは、女性に云いました。
『え?じゃあ、1日位は入院しなくちゃならないですよね?』
女性は、そう答えたそうです。
(以上、体験談終了)
・・多分、彼女は、もうこの世には居ないでしょう。
(数年前の話ですし)
多分、しこりがあったのは・・もっと以前からなのでしょう。
でも多分・・
『怖くて』
『認めたくなくて』
受診に二の足を踏んでいるうちに、ここまで悪化してしまったのでしょう。
こぶし大のしこり・・って、殆どフツーの女性の胸一つ分の大きさやよ?
北斗晶さんも、乳癌告知から手術(&記者会見)まで2ヶ月近く掛かりました。
そう。
みぃんな・・『怖い』ねん
だからこそ
『ちゃんと検診』受けて欲しいねん
先程の友人が云うててん。
『ホンマに北斗晶さんは、乳癌の専門病院で検診を受けてたんやろか?』
『もしかしたら、他の検診と一緒に、通り一辺倒の検診しか受けてなかったのかも知れないよね』
『乳癌の専門病院だったら、もっと初期の頃の癌を見逃す筈、まずナイし・・』
やっぱ、餅は餅屋・・って云いますやん。
多少面倒でも、
待ち時間が長かろうとも、
しっかりした評判の良い病院で、
納得のいく検診を受けましょうよ☆
・・これを読んでるアナタ
そう。アナタに云うてるんですよ
オラは、オラと関わり合いのあった方に不幸にはなって欲しくない
だから
北斗晶さんの話をTVで視て、
他人事と思わないで欲しいんです。
御自分の身は、出来るだけ自分で守って欲しいんです。
・・一緒に、いつまでも笑って居られるように
以上☆
次回の信貴山は、11月10日。
その前後、関西に居りますです
鑑定やヒーリング等、何かございましたら
076-262-2231
080-3748-2231
まで
・・ちなみに、来年1月24日は・・
日本海に浸かって大祓を3回唱える寒中禊に参加します
お問い合わせございましたら・・
同じ電話番号まで
んじゃ
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