いやぁ・・
いつ来ても良いです♡
水のエネルギーの強い『陰の陰』な気質のワシは、水とは本当に互換性が高く☆
水太りで水上救難陰の資格もある程度にはホンマに水とは仲良しです♪
きっとファンタジー小説やったら、水の魔法使い(笑)
当日は、仲良しの船員クンと、親友のT氏と3人でw
梅雨明けはまだな『お日頃』の所為で、途中ぱらぱら来出したんで・・昼までは保つように、竜に『命令』する。
(御陰様で雨は降りませんでした♪)
滝は・・見事に水嵩を増し、離れていても、滝に浸かって居るかの如くに水飛沫が飛ぶ。
『今日は初めての女子が2人、入るから!世話、頼むな』
オヤジ(滝のある寺の住職)から、いつもの指示w
オヤジはわしを身内と云ってくれる。
嬉しい。
30前後位の女性2名。勤めていた事業所がコロナ禍で閉鎖となり、求職中なので来たという。
一緒に女子用更衣室で着替える。
服を脱ぎ捨て、この為に買ったグ○ゼの白パンを履き、自前のサラシを巻き、腰巻を付ける。
それから、足首まである長い白衣を羽織る。
『いいなー。あんなの、あるんだ・・』
2人の女性は、寺に備え付けの一般用の簡易白装束に着替えながらひそひそ言ってる。
『ごめん。これら自前やねん。うち、関係者みたいなモンやから。これしかないねん・・』
って、要らん言い訳をするわし。
着替え終わり、儀式の列に並ぶ彼女らに、滝に入った時の簡単な印と真言を指導する。
(これも『世話』の一環として、指示されとるので)
前に並ぶ修験の行者の方の法螺を『いいなー』と云う女性達。
以前から彼等がコロナの時期以外は法螺を吹かせてもあげてたことを知っているワシは、行者の人に声掛けして触らせて貰うように頼み、快諾して貰った。
彼女らは法螺を持って写真を撮っていたようだ。
その後、わしんとこに来て『今度は、これ!ちょっと貸してくださーい!!』
と、当然の権利のように、わしの錫杖を指差した。
『あ・・ちょっとこれは・・』
遠慮のない彼女らの態度に狼狽え、キョドりながら拒否るわし、テラ小心者wwwww
(まぁ、あきらめて頂きましたがw)
そして独り滝に入り、様々な印を組み、経と真言を唱え、無心になって・・
身体は冷えたけど、心はあったかほくほくで更衣室に入ろうとすると・・
鍵がかかってる(笑)
扉をどんどんと叩き『すみませーん!』と声掛けするが、返事がないw
寒々と肩を抱え、待つこと暫し。
彼女らが連れ立って出てきて軽くぺこりと頭だけ下げた。
TT_TT
その後、友人達にこの話をしたれば、
『そりゃー錫杖貸さなかったから意地悪されただけやんかーー!』
と、大笑いされましたとさ。
(ちなみにわしは彼女達には、自分の名前も素性も明かしては居りませぬ(笑))
こんなライヤが不憫と思ったら、電話でも対面でも!鑑定依頼とか宜しくお願い致します<(_ _)>
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まで☆
んではっ!
∠(`・ω・´)
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