インド占星術で自分なりに鑑定してみて、「なるほど」と納得してしまいました。
インド占星術の星のサイクルにはマハー・ダシャーと呼ばれる9惑星のもっとも長いサイクルで人生の大きな流れをつかみ、アンタル・ダシャーと呼ばれる数年単位のサイクルを掛け合わせて、そのときの運気を観ます。
この二つの惑星の流れでだいたいの運気がわかってきます。
例えば、私の現在のマハー・ダシャーは木星です。
この木星の意味は幸運、道徳性、精神性、守護、子供、教育、慈善などという意味です。
アンタル・ダシャーは土星で、カルマの義務、抑圧や制限、試練、障害です。
紫微斗数ではすこぶる運気がいいのですが、ここ数年そんな感じがしないのです。
去年は足の小指を骨折して手術をしましたが、術後が悪くあまり外出できませんでしたし、現在も骨折とは別で体調不良です。
また、とてもくよくよしやすく鬱々としています。
何でこんなに鬱積しているのかわからないですし、これが何年も続いているのです。
上記のようにインド占星術で鑑定してみると、2013年3月18日から病気やけがで思うようにいかなく、くよくよしやすい、またケガや病気などで出費がかさみ金運も良くないとのこと。
ビックリするほど当たっているではありませんか?!
土星ほど試練でやっかいな星はありません。
まさに土星の影響をもろに受けています。
このダシャーの前はラーフという惑星でしたが、ラーフとは外国という意味でもあります。
初めて外国に行った年のダシャーがラーフ星に切り替わった年。
ラーフ星に1月に切り替わり、2月に外国に行ったのです。
これは偶然なのでしょうか?!
インド人はこのインド占星術を大学の教授などが鑑定したりしています。
大学の教授が鑑定って日本では考えられないですよね。
インド人はインド占星術を占いとはみてなく、それこそ人生の羅針盤のようにみているのですが、非常に奥が深いし難しいんですね。
私も勉強してみましたが、基礎的なことぐらいしかわかりません。
日本人で鑑定出来る方って少ないですね。
インド占星術って改めてすごいって思ってしまいました\(^o^)/
このように占いは一つではありませんので、自分の運気に「おやっ?!」て思ったら、いろいろな占術を受けてみるといいですよ。
全く影響していないことはないですが、総合的に判断して納得される占術が一番です(^O^)
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