ひずみ…

こんにちわ!
先週末、歓声が聞こえていましたが、天気も良く
運動会の所が多かったのかしらね!=mark_19=

さてもう六月ですね、今年も半分来てしまいました。
掃除、洗濯、お布団を干して、半年分のゴミやら片付けやら、
夏物を出したりして、

お休みも、もう、ぐったりです…が、スッキリです=face_01=


さて、今日のお話は…
ある整骨院で、すごく気難しいので有名なおばあさんの
患者さんが居たのですって、

住所や電話番号などを聞かれても、決して答えない、
治療の場合は保険の事などもあるので、

「後で困ることもあるかもしれませんよ、大丈夫ですか?」
と聞かれても、私には私個人の権利があるので、どうのこうのと
言われる理由はない!と…

常に眉間にしわ寄せて、怪訝な態度、すべてがその調子、
ところが、どうやらある時、心臓を患い長く入院したらしい、

しばらくして、また元気そうな顔を見せるようになったが
今度は人が変わったようににこやかな雰囲気に…
そして住所でも電話番号でも、素直に言うようになり、

あまりの変わりように、先生が聞いてみたのですって、
そうしたら、心臓を患った時に不思議な心境の変化が
あったのだとか、

それからというもの、相手の言う事、質問や言葉を
全部、書き留める事を始めたのだそう、

そうして、2年経ったとき、誰も自分を責めている訳ではないし
安全を脅かす訳でもない、

そうか、自分は相手の言葉をちゃんと聴いていない…
と、気がついたんだそうな!!

すごい…人間、何歳になっても自分を変化、成長させる事が
可能ですね!

きっと、誰かに責められるトラウマと、防御しなければ
やられる!…という意識がどこかで根付いてしまったので
しょうね、

人間的な成長…それは、やはり自分で気付かねば
ならないものでしょう。心臓を患った事、それはメッセージ
だったのかもしれません。

病は、感情や想いのひずみの表れの場合があります。
想いのエネルギーは筋肉に流れ、気や体液の巡りを
滞らせてしまいます。

どこかに、必要以上の恐れや緊張が自分に無いか、
みずからに、尋ねる事もたまには必要かもですね!

今週も、皆さんに良い事がたくさんありますように!!