自分で守ること...

前回のお話に続きですが、

たとえば大きな建物、施設などにはありがちなのですが、
いわくつきの土地、良くない場所で働いているような場合、

自分に悲しい気持ちや、寂しい気持ちがあると、場合により波長が合ってしまい
わっ!と周囲に霊的なも、思念的なものが集まってきます。

先日も、同僚で交際直前の人から、急に連絡がなくなり...という
半泣き相談があったのですが、

それよりも何よりも、その職場は場所的にどうなのか、
その土地・建物が、あなたには合わないかもしれない、という話になり、

電話相談なのですが、彼女の一メートル外側にはびっしりと何かが 
うごめくような空気が取り巻いているのを 森羅ビジョン・センサーには
感じていたからです。

すると、「えっ、やっぱりですか!私もなんとなく嫌だなと思う時があって...
職場の土地は以前は、屠殺場だったんです...。」

なるほど、それで突然、自分も心にもない言葉を発したり、わざわざ誤解を誘う事を
彼に告げる人もいたのでしょう。

日々、悲しく辛く苦しい...このまま、それを繰り返していると、
まんまと罠にはまります。それほど強いものでないとしても、
なにせ、すぐ近くまできているのですから...


何の事はありません。問題を自分で解決すれば良いのです。
でも彼女は性質上、黙っていると10年でも彼からの連絡を待ち続けるタイプです。

みると彼には過去の恋愛トラウマがあり、自信なく固まって「どうせ俺なんて...」と
いう声が聞こえてきます。

そこで、年上の彼女に、こと細かく彼との仲直りアプローチの仕方を伝授して
待つのではなく勇気を出して、自分で解決をはかれば 波長が上がりますので、
寄って来るものをはじき返す事ができると伝えました。

そこは、対 人間関係でも同じかもしれませんが、
長く落ち込んで、良い事はひとつもありません。

自分を守るのも自分でしかないのです。
遊び半分で、怖いと思う所に行かない事、

勇気を持って、解決に当たること(エゴにならぬよう)
我慢するべき事、解決しなければならない事、人と自分は同じではない事、

そのあたりをスッキリといきましょう!
そうすれば、あなたは大丈夫です^^